*本ページは、「装甲悪鬼村正」プレイ中の感想を、その都度都度でメモ書きしたものの集合です。
ネタバレは大前提ですので、未プレイの人の閲覧を推奨しません。
本ページは、プレイ日記1、プレイ日記2、プレイ日記3の続きです。
2024/02/17
プレイ日記は終わったのですが、実はその後、ウイングさんからweb拍手コメをいただきまして。
それが、ここに記さざるを得ない重要な内容でして。
色々言いたい事はありますが、まずが「お疲れさまでした」と声を大にして言いたいウイングです。いやークリアしたら真っ先に一条ルートの〇〇編について書こうかと思っていましたが、そんな所に記載があった事さえも忘れていました。自宅に眠らせている装甲悪鬼村正(以降面倒なので村正と書きます)をインストールしたWindows8を起動したら直ぐに分かった事だったのに。さて。とりあえずプレイ日記で気になった事について書いていきます。
2024/01/17の
wikipedia見てみたらネタバレのオンパレードでびっくりした。これ何、公式設定資料集でもあるの?
村正は小説にマンガやアンソロジーディスクなどか結構あるので、その辺りからも情報を拾っている可能性がありそうです。私は本編以外だと一応、二次創作ではあるんですが湊斗さんのその後を義父である菊池明堯の視点で描いた装甲悪鬼村正贖罪編ぐらいしかプレイしていないのであんまり詳しくは知らないですね。と言うか私もwikipediaを見てこんなに詳しく書かれているんだと感心しましたね。
それから
この人は多分現代市民の化身なのだけど、それはあくまで現代市民の子として
育ったからであり、この人の本質は、流されることなのだと思いました。
~中略~
妹(娘)の「天下布武」ににも感化され、本人もまた村正という武の呪いの
体現となったと、本当にそれだけの男だった。
ああ。そうですね。特に「流される」という辺りは当時プレイした時もそう思いました。ただ、流され続けた挙句に最後は過剰な負荷でああなっちゃうのも仕方ないのかなとも思いました。湊斗さんはあくまで「現代市民の子」ですからね。多少の才能はあるものの「秀才」の部類だと思ってます。そんな彼に多くの人は願いや想いに意志を託し続けました。それは一種の呪いと言い換えてもいいかも知れません。その呪いを打ち破れる人物が「英雄」と言われる訳ですからね。ーーこれは英雄の物語ではない。と言う言葉が正にピッタリです。あ。ちょっと文字数が足らなさそうなんで次に行きます。面白かった by ウイング
パート2です。続いて2024/01/02の
湊斗さんは我を取り戻し茶茶丸と戦い、今は空中で童心殿が光と問答中。
あれ?「捨てられる」と「捨てられない」の2択の選択肢についての記載がないですね。まあ「捨てられない」が当然なのですが「捨てられる」の方も一度は見ておいた方がいいと思います。多分スッキリはしないでしょうけど。ただ、この選択肢の結末は捨てられた闇湊斗さんだからこそ、たどりつけたと個人的に思っています。
後は2024/01/08の
で、地獄のような(いや、数学が得意な人間にとってはご褒美タイムの)5階層方陣とかいう12次方程式問題。
いやー。もう本当にこの選択肢はマジで作った奴は頭がイカレてます(一応貶してはないです)1時間半で正解できた晴鍋さんはすごいですね。自分は多分それ以上かかったような記憶があります。今までプレイしてきたエロゲの選択肢でここまで「悩んだ」中では多分5本の指に入りますね。
さて。とりあえずこれぐらいにしておきます。これ以上詳しい事は流石に再プレイしてからでないと間違った事を書きそうなので。もっともリアル問題がそこまでは改善していないので、村正の再プレイは今年中には絶対無理なので自分が村正の内容については当分書かないと思います。面白かった by ウイング
ありがとうございます!!!!
ちょっと、逐一抜粋してレスしている気力もなければ細かい部分(捨てられないの選択肢って何だとか)覚えてなかったりするのでもう御礼だけに留めますが、ここ!!↓
流され続けた挙句に最後は過負な負荷でああなっちゃうのも仕方ないのかなとも思いました。湊斗さんはあくまで「現代市民の子」ですからね。多少の才能はあるものの「秀才」の部類だと思ってます。そんな彼に多くの人は願いや想いに意志を託し続けました。それは一種の呪いと言い換えてもいいかも知れません。その呪いを打ち破れる人物が「英雄」と言われる訳ですからね。ーーこれは英雄の物語ではない。と言う言葉が正にピッタリです。
これはもう、ガーンと打ちのめされたご指摘!!確かになぁー!!そういう見方もできるっていうか、その見方が一番しっくり来るというか。
実は最終盤で、大好きだった湊斗さんへの評価がガタ落ちしてしまったのですが、このご指摘を受けて納得、下落した評価も、完全に元通りとまではいかなくともほぼ元通り。なんだろう、ちょっと気に食わないところもあるが、納得できるという感。ついには、悪鬼に堕ちてしまった善人エンドとでも申すべきか。
そう考えると、なんだろうな、改めて、考えさせられますね。ひょっとしたら奈良原氏は、そういうものも描きたかったのかも知れないなんていう深読みもしてしまう。
つまり、正義感、使命感にかられて、極悪非道をするというのは、悲しいことに現代の特にネットではありふれた光景になったと思うのです。
特に政治が絡むと、その傾向は強くないでしょうか。あるいは、ジェンダーでも良いでしょうし、炎上でも良いでしょう。同じ人間に対し、こうも情け容赦ないことができるものかと。
その様は、当の本人にしてみれば、使命感なり義憤なりにかられてやっている、美しい自己像があるのでしょうが、傍から見れば醜悪でもあり、また別の一方(その当人の攻撃対象およびその関係者)から見れば、まごうことなく悪鬼そのものです。
そのような正義と悪の連鎖と、暴力の不毛さに光をあてたのが本作であり、かつその不毛さを人民に悟らしむ、と動くのが村正ですが、それもまた、高次な視点に座しているものの、その行為はやはり悪鬼なのです。
湊斗さんはきっと善人ですし、最終的に村正の理念に従って動くことにしたのも、摩耗した末に見つけた(見つけてしまった)答えに従った(転んでしまった)からなのですが、その思考の座が低次だろうが高次だろうが、また少し種類の違う悪鬼なだけで、悪鬼は悪鬼なのだと。
だから雪車町も、そんな「理想」を語る湊斗さんを「悪党」と一言で片付けたのでしょう。
んー、ちょっとプレイから時間空いてしまったので、かえって的外れな考察になっている気もしますが、とりあえずこれで最後の終わり方についても私なりに納得できたので、今度こそ筆を置けそうです。
ウイングさん、改めましてありがとうございます。
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いただいたコメントには後日日記にてありがたくレスさせていただいております。