2008/07/17
5
前回と変わらず、です↓
警視庁で、5,6年前にあったという、教頭の娘さんが巻き込まれたという事件について調査。
すると娘さん、恋人の仔を身篭ってしまい、両親に相談することも出来ずに産科医の六識命の元に行ったと…。
成る程、こんな事があったのならば、佐伯教頭が学生の警護を依頼してくるのも頷ける。
女学院への潜入は、エロゲーだからじゃなかったーーーー!!!
う~む、イノセントグレイ、やりますな…。
移動フェイズ。
美術館でステラと実のない会話をするのももう何度目でしょうか。
その後は、気が向いたので高城医院へ。全然収穫なかった。
ヤバいのかなぁ、Bad直行してるのかなぁ…。
4月3日。
駅前に行くと、歩登場。私、この子も結構好きですね。キャラといい絵といい。渋い。
露天で、綴子へのプレゼントと歩の髪留めを買う。
露天商
「毎度有り……」
ちょ、ちょ、こいつ、たこ焼き屋の親父じゃねーのか!!?声!声!愛想なさすぎ、喉の奥から搾り出すようなしゃがれた声!
後で手帳見たら、指輪の項、陰気な露天商から買ったって書いてあるし…。
それはともかく、歩に髪留めをあげると、おおおぉぉ、歩の笑顔!
これはいいものを見たぞ!
えっと、そういえば歩は…
(LOT30確認中)
…まぁ、死亡は死亡、萌えは萌えですからね。
事務所で綴子に指輪をあげる主人公。
左手薬指にはめようとするのを慌てて止め、右手薬指に。綴子CG。
きた。
これは綴子、死にますな。この、右手の薬指がガイシャ特定の決め手になりますな。
いいぞいいぞ、幸先がいいぞ!サイト閉鎖免れるかも!!
4月4日。
移動フェイズは、まずは井の頭公園。なぜか意地になって研究所に行かない私。千鶴がいるも、会話は無し。(手帳の人物欄がわずかに更新)
続いて学院。もう収穫無しの日何日連続だって感じですが、いいの、歩がいたから。
4月5日。
綴子を祝うパーティです。
美術館でステラを誘ったら取り付く島もなく撃沈。学院に戻ったら秋五がいました。
と、ここで秋五視点。
なーんだ、学院戻ったのも無駄じゃねーか。
…と思ってたら、なにやら面白いことに。
秋五が探しているのが冬子だってことは、何となく想像通りでしたが、秋五が依頼人から渡されたであろう写真が、まさか主人公との2ショット写真とは…。倉敷に行った時の、ですかね??これはまた、全く予想がつかない展開に。
そして夜。
こともあろうに、綴子が来ない。
すぐ上で綴子死亡宣告をした私が、柄にもなく不安な気持ちに。
数日前に冬子が姿見えなくなった時も思いがけない不安感を味わいましたが、う~ん、気がつけばとっぷり漬かってますね、私…。LOT30とかやってなかったらもっとドキドキしたのか、やっているからこそこれだけ物語に没頭しているのか…。
そんなことを考えている間にも主人公たちは捜索を続け、私はこれがBadルートであることを願いつつもネットで見ちまった「殻の少女」評価が「鬱ゲー」「救いがない」であることを思い出し(私が言うのもなんですが公共の場にネタバレ書くヤツは市ね!!LOT30のメンバーに組み込まれて市ね!!)、うわーどうなるよこれと思っていたら、
あぁああああああ画面が赤くなったぁぁぁーーーー!!!
ら… らめぇぇぇ~~~~!!!
べ、別人!別人でありますよーに!!
ってああぁぁぁーーーー綴子、こっち見んなーーー!!!
達磨になっちまった…。
私、プレイするゲーム間違えたかな…
死ね死ね言ってる身でありながら、結構ふつうに凹むんですけど…。
探索パート。
魚住
「西荻窪の自宅を出た後、…」
って、西荻窪ってどこやねん!東京モン以外にも分かるようにせいや!
(普段から地図モードを活用しておきましょう、という教訓)
とりあえず新宿駅へ。手がかり無し。
次は… 学院と迷ったけど、猫の手も借りたい気分で高城探偵事務所へ。
…
って、なんだ全箇所行けるのか。
4月7日。
綴子の遺体について夏目さんから話を聞き、移動フェイズ。
気が向いたので研究所へ。
…まさかのステラ登場。…この遭遇頻度は、攻略可能キャラならフラグが立つレベル。けれどやっぱり実のない会話。
その後新宿駅へ。現場百遍!!ということで来たのですが、事件情報はなく、歩に遭遇。
4月8日。
…おぉ?先日の猫の手も借りたいフラグ、立ったか?秋五が助力してくれることに。
場所選択では、新たに選択可能になった「上野駅」に釣られ、夜月君に釣られたと確認した後、なぜか気が向き月世界へ。
4月9日。
冬子が無断外泊したようです。
透子に「冬子と別れて」と言われました。
いずれ死ぬ身、ということで寛容な精神で放置です。
…というか、なんだかちょっとした脱力感。なんとも言えない、暗いような、それでいてこれからが山場のような、それでいて静かな、独特の雰囲気です。
4月10日。
推理パートで初っ端から行き詰った。身元情報なんか、3つしかないと思うのだけどなぁ…。
あああ、BadEndか。ステラにかまけすぎた。
ん?あれ?
透子が、冬子の鞄から何かを捨てた…。主人公に貰ったもの、らしいけど…。
ん~?何かあげたっけ?倉敷とか?
…記憶にない…。
移動パート。
まずは学院。挙動不審な透子と会話。続いて、惰性で美術館行ったら、うぉぉぉぉ重要アイテムゲットぉぉ~~!!
って、おい。
冬子、轢かれたぞ。
透子が捨てたのは、薬だと判明。
その薬が切れて、貧血を起こした冬子…
透子ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
貴様、なんということを!!!よりによって冬子を!!!
冬子に何かあってみろ、絶対に許さんぞ!!
TRUE ENDで生きてたって意味ないんだからな!
一回も!
一回も、死んではならんのだ!!(LOT30モード)
………お。
あ、いや、冬子はなんとか一命は取り留めたようですが…
透子が、HAN☆NINに捕まった模様。
4月12日。
透子は死亡。
サンプルCG通りでしたねぇ~…。(魔女宅の家政婦婆さん風に)
私は、電気は嫌いです!(スコスコ)
それはともかく、ここで容疑者に葛城シンが再浮上。
透子の部屋から出てきた雑誌を紫が見咎め、重要な情報だと発覚。
あと、黒ずくめの犯人は女らしいということも発覚。
これは、来ましたかね。LOT30で唯一まだ未登場キャラ、シスターでしょうか。
そして夜は、捜査パート再び。
女性であるということ、透子が気を許しアトリエに入ったということ、透子が興味を惹かれた(恐らく冬子についての)情報を持っていること――。
以上の条件を満たすのは、寧々先生だけですね。
ということで、特に手ごたえもないままこの人を容疑者に挙げたのですが――
4月13日。
朝から当の本人からこともあろうに時坂家前で接触があって、しかも車乗ってて笑た。(犯人は車所持)
で、案の定、薬物を注射されて意識を失う玲人クン。
しかし、意識の戻った彼が見たものは―――!
キター 寧々の死体ーーー!!
…って、残り2人も「死」予想じゃねぇか…。実につまらん。それに、犬ノ幼は「死」予想数が少ないのにボコボコ当たってて、正直不愉快です。
で、漫然と玲人が死ぬのを眺めていたら、
四肢のないトウ子
って、え?! えっ!?
どっち!?どっちよ!?ねぇ!! これ、すっごく重要なの!冬子だと困るの!うぁぁぁぁ冬子を守る側の人間であってくれぇぇ~~!!
結局バッドエンドはバッドエンドですので、また大幅にやり直すことに。
まず3月29日。
事務所では紫とのイベント、月世界では初音とのイベント。
3月30日。
新宿で綴子、月世界で昨日のイベント必須の初音イベント。
3月31日。
新宿駅で歩との微イベント。井の頭公園で冬子。学院で寧々。
4月1日。
新宿駅で冬子と微イベント。井の頭公園で紫から単為生殖の話。月世界で、隣の店について。研究所で多分初音。
4月2日。
月世界で冬子と透子。研究所で葛城。
4月4日。
「放っておく」で手帳追加。月世界で、まさかの八木沼先生過去情報。ディープ過ぎてなんともなんとも。ネタキャラじゃないんかい、という。
4月5日。
月世界で初音。
4月7日。
学院で透子。月世界で八木沼。(笑)
4月8日。
新宿で葛城。高城医院で手帳追加。学院で透子。
4月10日。
学院で透子。月世界で杏子CG。美術館でアイテム。
で、前回BadEnd直行した推理パート。
あれ。
正解だったの?本気で葛城シンなの?
やっべ、私ちょっと色々当てすぎじゃね?普通に2人に勝っちまうんじゃね?
とか調子こいてたら、また行き詰った。BadEnd回避できない。
色々と頑張った末…
カンニングタ~~~イム!!!
さこつさんありがとう、私より先に進めてくれていて!
なるほど、透子にちょっかいかけまくらないといけないのですな…。透子CGが出た時点で気付くべきだった…
って、分かるかいこんなもんっ!!
前回の事件での織姫も、思わせぶりながらも織姫への接触は事件に何一つプラスにならなかったし(多分)、透子に限らず新規CGわんさか出とるやんけ!
プレイヤーが必死に犯人の手がかりを探したり冬子や初音、夏目さんやステラとのフラグ立てをしてはどうかと模索するこの状況で、被害者確定の透子を敢えて攻略せよとは、なんと殺生な…。
さこつさんが「透子攻略する」とかトチ狂ったこと言ってなければ、私たちのクリアも当分先だったんじゃないか?
ともあれ、「透子を追いかけない」が正解だそうなので、とりあえず追いかけてみた。
…あれ?意外とお話が普通に続くじゃない。
注射器について、嘘の供述をする透子。そのことについて、
透子
(冬子は病気に負けたのじゃない。
自らの意思で自らの人生に幕を下ろそうとしたのだ。
冬子は自ら煉獄へ赴き、私の小罪を浄化してくれようとしているのだ。
――私の冬子ならば、必ずそうするのだ。)
…ちょ…
お前…
何、勝手なこと言ってくれちゃってるの?
死ぬのはお前だけだろうが!!!冬子が死ぬとか、許さないからな!!!
透子
(――ああ、そうだ。
冬子が居なくなっても、私の冬子が居るのだ。
私が冬子の代わりに冬子であればよいのだ。)
…ちょ…
お前…
何、勝手なこと(ry
その後の、これ、葛城シンの小説が元なんですかね?透子の夢。
これまでの事件の被害者に酷似した罪人たちが出てきます。うーん、なかなか面白い。
で。
まさかの、透子Hシーンキター
おっかしいなぁ、この声優さん、滑舌も微妙なのに、フェラシーンだけは普通なんだよな~…。フェラスキーとしては納得いかないな~…。
などとわけのわからないことを考えながら流し読み。あえぎ出してからは、何となく居心地が悪くなってサクサクとスキップしました。なぜか負けた気分。
で、冬子と偽った成れの果てが、冬子と同じトラック事故…
「やあ――透子」
「冬子……?」
「私の真似をした気分はどうだい?」
「真似だなんて――私は冬子なんだよ?」
「でも私は此処に居るよ。きみは間違いなく、水原透子なんだ」
す… すげぇぞ…
なんだかいきなり神秘的なエンドになったぞ…。
このbad end、面白ぇ…。
ちょっと、普通に読みふけってしまった。
さて、透子をおいかけないところから。
って、またBadEndになったーーー!!
ってことで、既に常習となってしまったカンニング。
カンニングしてたら、冬子が死ぬと予想しているさこつさん、
■4/16:相変わらず冬子の行動をなぞる透子。まだ冬子を認識できてるうちは良いけど、これで冬子を認識できなくなったり、あるいは冬子を偽者と決め付けて殺そうとしたりしたら目も当てられないな……あぁ、ありそう(げんなり)。シーン回収したからさっさと終わりたいところなのですが、冬子が殺されるかだけは確かめなくては……(LOT30のため)。
しかし透子が事故にあって死にました……しぶといな、冬子め……。
ククク…
そう簡単に冬子は死なんよ…。 私が見込んだヒロインだからなぁ…!
薄ら笑いを浮かべる私。
それはともかく、カンニングの結果。
うぉぉぉぉ、これは気付かない…。
本棚→机の本立て
の順だとBADで、
机の本立て→本棚→本棚
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