殻の少女 リアルタイムプレイ日記






2008/07/20
6


更新しました↓


ついに私が、僅差ですが一位ぃぃぃぃ!!!!!!




玲人
「ちょっと待て。葛城シンというのは偽名なのか?」
魚住
「偽名と云うよりは筆名だな。本名は確か……ああ、これだ。間宮心璽」



紅茶噴いた。

間宮て。
間宮て。
あの、間宮やないかーーーっ!!!

3回も言ってしまったやないか!それだけ衝撃的やったいうことやで!(晴子さん)



で、ようやく!ようやく!!
葛城シン改め間宮心璽のアトリエまで突き止めて!
よっしゃ後はエンディングに向かって一直線…!
と思ってたらまた寧々の車に乗せられて背後から注射打たれて終わった。



お前、何回車乗せんねん!いい加減にしてや!!
と、普段使わないような関西弁で抗議。
この上にまだ何が必要だと言うのだ…。



…あぁそうか、証拠となるのは、5月号ではなくて写真の方なのね…。



で、踏み込んだアトリエ。

うわ…。
これで「殻ノ少女」て…。

これは予想してなかったわ…。



その後、事件は二転三転しましたが、玲人クンがようやく探偵っぽい感じで活躍してくれて――


きたぁぁぁ~~~!!!葛城シン、ついに死んだーーーー!!!

しかも主犯!私の読み、当たりすぎじゃね!?問題は朽木家が全員生存していることなんですけど!?ちょ、ヤバいよ、冬子以外全員死ぬはずなのに!ねぇ!!




で、謎の老人こと間宮心像も死んだのは、首吊りじゃなかった点以外私の読みどおりなのですが――



おい。

冬子、達磨て。
生きたまま達磨て。


「人間が生命活動を維持できる最小の構成だ。手術に耐えさえすれば問題ない」


こ… 怖ぇ~~~…。

正論だと思うのですが、人をデスクトップPCみたいに…。



こんなことを今ここで言うのもあれですが…。


…私、グロゲーにも耐性あって良かった…。
ありがとうたっちー、貴ブランドの存在は無駄ではなかったよ…。



…ってあれ?冬子もなんとか生き延び、冬子と千鶴との葛藤も解け、一応綺麗にお話終わったけど、これがTRUEじゃないの?

仕方ない、BAD回収も含めてやり直すか…。





八木沼と一緒に行動せず、単独行動したら、冬子が…
冬子が………





うわあぁあぁぁぁぁぁぁついに死んでしまったぁぁぁぁ!!!!!




うぅぅぅぅ…
お前、これだけよく頑張ったのに、あんまりだよな…。
四肢切断されて生存した、エロゲー史上初のメインヒロインとして、よく頑張ったのに…。
こんなところで死ぬなんて…。

私、普通に涙目。
LOT30が最後の最後で外れたというのもありますが、これまでずっと応援していたヒロインが、いつ死んでもおかしくないような儚いヒロインが、先天的に特殊な血液の持ち主ということが判明し、貧血のハンデを負い、透子に薬を隠され、全身骨折を負い、挙句には四肢切断までされつつも、その命の灯火だけは消えずにここまで!ここまで来たのに!!!
ぉぉぉおのれイノセントグレイめ、鬼か悪魔か!こんな仕打ちは無いわーーー!!


さらにやり直し、冬子は追わず、冬子のルーツを追う旅に。
この辺りから、この探偵玲人クン、プレイヤーたる私と別の発想になっていきます。
一言で言うと、「冬子の過去が重要なのであって、当の冬子は比較的どうでもいいわ」感が前面に出ている思考!

まずは倉敷の中原美術館へ。


入り口のところで掃除している老人、あれでしょ…?
「来い、御堂伍長!!」とか言う筋肉マッチョなラスボスでしょ?
声に特徴ありすぎるのも困りものですな。


で、翌日は群馬の孤児院へ。
ここで、LOT30最後の登場人物、シスター登場。
普通に良い人で、私意気消沈。死にそうな顔だと思ったんだけどなぁ…。



そして、なんだかこっちが今ひとつノリについていけないまま、ポコポコと過去設定が判明し、そして間宮心像の自宅地下で出た、本物の「殻ノ少女」。

あー…。

なんか、件の冬子死亡の時と全く同じ装飾で、あの時は冬子の死で頭の中いっぱいだったのですが。

本作、普通の猟奇殺人しか起こらないから、おかしいなと思っていたのですが。


イノセントグレイは、やっぱり完全にイってますね。

いっつも死体で遊ぶんだから。いっつも、死体を綺麗に加工するんだから。はぁ。



で、もっと許せないのが、結局これがTRUEエンドらしいんですが、その終わり方!
えーと。
まぁ、私のお気に入りのナイスミドル、西藤先生改め六識命が逃亡し、行方不明なのは許しましょう。
拳銃で撃たれても生きていたのは、むしろ賞賛に値する。(LOT30的に)
けれど、葛城シンも同じく逃亡状態で、しかも、冬子を、冬子を、冬子ぉおぉぉぉおお!!
コホン。…冬子を、こともあろうにどこの馬の骨とも分からぬ少年に譲り、で、これが最後の締めで、
「その病(パラノイア)は再生する――。」
どないやーっ!効いたやろこれーっ!また新たな少年が「殻の少女」の魅力に取り憑かれたいうことやーっ!
ってことでしょ?

ふ ざ け ん な よ ! ! !


納得いくかいこんなエンドーーー!!!
いや、分かった、イノセントグレイが、自らの美意識に素直に、芸術を体現したのは分かった!それに金を払ったのは私だし、それをどうこう言うつもりはないが、ないが、 うほぉぉ~~~~、やりきれねぇこのプレイ後感!!

私、普通に憂鬱でしたよ、プレイ後のその日とその翌日。
冬子ぉ… って感じで。
結局、こんなものに真っ当なメッセージ性だのテーマだのを考えるほうがおかしいわけであって、芸術作っちゃいましたどうぞーってのを私たちは目の当たりにさせられて、批評空間とかで「鬱ゲー」とか「後味悪すぎ」とかのPOVにボンボン投票したりするわけで、それ以上でも以下でもないんだけど、う~む、前半の面白さを払拭しかねないどうしようもないTRUEエンドだなこれは…。
イノセントグレイはもうダメです。手遅れです。前から手遅れ感が強かったけど、新しいライター招いてもこれまで以上に手遅れ感濃厚で、むしろ本作で仕上がった感すら出ている。


ほんと、すごいブランドですな…。


正統派シナリオゲーでありながら、メインヒロインを達磨にするとは…。
ある意味快挙ですが…。勿論悪い意味で…。



あとですね、もう一つ納得いかないのが、最後の玲人クン。
さっきも書きましたけど、TRUEエンドの終盤、完全に冬子無視なのがどうしても許せん。
お前は、どうして、冬子がまだ見つかってもいないのに、の ん び り と 墓 参 り な ん か し て る か な ぁ ・ ・ ・ ?
なに、纏めに入ってくれちゃってるのかなぁ・・・?(ピキピキ)

そう。
冬子が行方不明のまま、残りのヒロインとの穏やかなエピローグに突入したのは、納得いかなすぎる。
爽やかに

玲人
「どこかで生きてくれていると…」


アホか!!死に物狂いで探せや!!



とは言え。




「あの、探偵の助手って募集してないんですか?」
玲人
「……は?」

「先生はひとりでお仕事をされているじゃないですか。助手を雇った方がいいと思うんです。私は剣道もできますし、護衛だってできますよ?」




本作で一番もえた。


そして、


「右巻きのヒダリマキマイマイのフェルナンドです!昨晩から行方不明で――」



・・・
本作で二番目にもえた。



…キャラは、いいんだよなぁ…。シナリオも、まぁ面白かったんだよなぁ…。
何かなぁ~。何がいけないのかなぁ~…。(答えは出ているのに自問自答)



次回、残りヒロインのシーン集めについて触れるはずでしたが、結局リタイヤにつき尻切れ蜻蛉的にこの日記も終了です。唐突ですみません。

ちなみに、最終的な結果はこれ。


というわけで、LOT30は私勝利なので、意気揚々とサイト存続させてます。




結局続カズ


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