殻の少女 リアルタイムプレイ日記






2008/07/05


こんなのを作ってみたのですよ。





ご覧の通り、30人中8人は、3人とも同じ選択。残り22人の生死で、私達の勝敗が決まるのです。

初回のプレイ日記が長くなりましたが、私の未来は以下のうちのどれかです。


・特に何も無し(私勝利)
「炎多留2」プレイ日記開始(さこつさん勝利、私2位)
・サイト閉鎖(犬ノ幼勝利、私2位)
・社会復帰支援場、「炎多留2」プレイ日記サイトとして再出発(私3位)


22人しかいませんからね。一人一人の生死が、勝敗に重く響いてくることでしょう…!




パッケージは、いつもの紙箱で、正直この紙箱が9240円なのかと複雑な気持ちになりましたが、エロゲの箱ってのはでかけりゃいいってもんじゃないからね!むしろ私なんぞにとっては小さい方が嬉しい。

んで、ディスク認証。ディスクレス不可の上毎回認証。いいじゃないいいじゃない、これくらいやってくれていいじゃない。世の割れが減るならいいじゃない。

ということでプレイ開始。


序章。


黒い卵?の殻と引き換えに、体の5つのパーツを手に入れた。(頭除く)

うーん、5人ほど死にそうですね。よしよし。しかしまだ足りない。もっともっと死を!!


「己」きたwwwww




透子と冬子の会話。
最初は違和感感じたけど、まぁ、こういうのもありかな、というのが素直な感想です。
透子は思いの他悪くなかったし、冬子の方は、キャラがキャラだけに、こういう芝居染みた台詞読み自体が、冬子のキャラなのかも知れない。




3月4日。
紫登場。

登場した瞬間、
「死ねぇぇ~~~~!!!」
と叫んだ私の胸の内を恥じます。


家でまったりと過ごし、紫のお遣いで月世界まで買い物に。月世界って、喫茶店の名前だから、な!>サブライター
すると、メインヒロインの冬子登場。

冬子「いつ果てぬとも判らぬ――すぐに壊れて消えてしまいそうな名前でしょう?」
玲人「いや――」
冬子「無理しなくてもいいよ、名は体を表すとも云うからね。私にぴったりの名前――其処が好きなんだ」


ちょ… そんなこと言わないで下さいよ、まるで近いうちに死ぬような…
ダメですよ、もっと気を強く持って!貴方に生きてもらわないと、私が困るんですから。(サイト閉鎖的な意味で)





月世界に到着。初音登場。

登場シーンがパンチラCGだったことに、一抹の不安を覚えます。(エログロ要員扱い)


主人公が探偵であると聞き、驚く初音。

玲人「探偵が珍しいのかい?」
初音「いえっ、そうではなくて……私がお世話になった人が、上野で探偵業を営んでまして……」
玲人「上野……ああ、あいつか」
なんと云う偶然だろうか。己
(笑)は上野を拠点とする探偵に心当たりがあった。
初音「私にいろんな事を教えてくださったんです」
色々ね…なんだかいけない想像をしてしまいそうだ。


ですよね~。(カルタグラのHシーンを回想しながら)



3月5日。
井の頭公園の事件現場を見た後、公園で紫と遭遇、 帰宅したら佐伯教頭がいた。
…こうやって実寸サイズで見ると、悪そうな顔… エロい顔してるなぁ…
やべー、サブライターの言うとおりだ。人畜無害判定したのは失敗だったか…?

佐伯「……はい。時坂さんのお兄さんが探偵業を営んでいらっしゃると聞き及びまして、それならば是非に、と……
佐伯の目は真剣だ。


口元がニヤけとるやないか!
…と、立ち絵にツッコんでも仕方ないので、とりあえず話を聞くことに。(既に何の話するか分かってますけどね)

「先ず一月の半ばに西園唯という学生が行方不明となりました。そして二週間前、今度は今邑はるかという学生が居なくなりまして……」

西園唯きた!よっし既に2ヶ月前には行方不明!これは良い死体!
…で、何?いまむら…?誰それ…?
…ヤバいって、これ以上死亡要因増えられると困るんだけどな…。ただでさえ私、LOT30の18人は死ぬって予想してんだから、あまり他の方の死亡は、ちょっと…

ともあれ、この2人の調査依頼を受ける主人公。そこに

佐伯「ありがとう御座います。……処で、あとひとつお願いがあるのですが……」
玲人「なんでしょう?」
佐伯「実は……これ以上の被害を出さない為にも、学院内部で調査をして頂きたいのですが……」

また佐伯先生、エロゲなこと言わはるわ。
…などと謎の京都弁でツッコみたくなるくらい(このゲームには)不自然な依頼。女子高潜入とか、エロゲでは良くあることですけどね。



3月6日。
エロゲ的学園潜入は8日からということで、本日は高田馬場の司法解剖の現場に。

ヒカル先生(夏目さん。以下ヒカル)の登場キター


ヒカル「時坂はんが来る言うから、折角おめかしまでしとったんよ」

眼帯しとるやないかーー!!



井の頭公園のホトケは、小泉蛍という名前だと判明。
ヤベぇ、またLOT30以外の死人が…。…落ち着け、まだ序盤だ、これから犯人さんが豪快に大暴れしてくれるはず……。



高成医院の背景CGが、主人公の作業できっちり高城医院に変わってたのは笑った。

…って、高城…?

え?マジ?
主人公の、

高城家の子弟は本当、変な奴ばかりだ。

でようやく気づいたのですが、え、マジ?秋五さんのお姉さん? ってことは、我らが超妹、七七のお姉ちゃん!?
これはすごい…。




3月7日。
秋五の探偵事務所。
扉を開けたら既にえらいことなってて、さすが秋五さん、完全にいぢられポジションですな…。
(口元についてたのがトマトジュースだと知って舌打ちした私。)
その後和菜も登場。

やっべぇ、この二人、死なない要員じゃねーか…。とても死にそうにない…。これはマジでヤバイですよ、私2人とも死ぬって予想しちまってますからね、2点ビハインドはかなりヤバい…


ヒカル先生に貰った自慰用の蒟蒻は味噌鍋の具になるし、味噌は冬史のものだし…。
やべぇ、イノグレ、内輪ネタがうまくなってきやがった…。新人ライターとは思えん…。



3月8日。
学園潜入初日。
月島織姫登場。 ククク、OP1:22…。

擁護教員の寧々さん登場。なんというエログロ要員。

冬子も登場。その後、透子も登場。


透子「……私たちは一心同体の存在なんです」

いやそれは困る。死ぬのはお前だけだから。

…それはともかく、自分の憧れだったはずの子を相手に「一心同体」とまで言えるとは、なんとも…。


8日は、学園前で紫と会い、公園で冬子と会って終わりました。








続ク


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