日記 2022年




2022/02/21
【謹賀新年(2ヶ月ぶり2回目)】

今年もよろしくお願いいたします。(2月末並感)

いやー、結構間空いてしまいましたね。
簡単に近況報告。
まず、「コンチェルトノート」、少しだけ持ち直してきて、牛歩に近いペースで進めています。なんとか全ルートクリアまでこぎつけたい。メインヒロインルートに行こうとして、本作では無い(あるいは回避が余裕すぎて誰も踏まない)割とダークなバッドエンドに入ったのが良かったですね。私的には、むしろ某2ルートは削ってこの路線でいってほしかった。その後、一番気に入ってるヒロインルートを終え、今、続くお姉さんヒロインルートやっているという感じ。

続いてエロゲじゃないけどデス・ストランディング。ラスボスっぽいの倒したからさすがに終わるかと思ったらまだまだ終盤シナリオが展開されていき、非常にしつこい、もとい、結構粘るなぁという印象。以上。
ランス9。いかん、氷河前で未だに止まってます。まぁこれは近いうちに再開する。デス・ストランディング終わったあたりで。

で、ですね。今日は、これまたエロゲじゃないけど、私のエロゲ友達四天王の一人、海自と久々に会って話をした話からしたいのです。
エロゲ友達四天王とか言ってるけど多分ほぼ全員エロゲは卒業したのでエロゲやってるのは私だけなんですけど、今更呼び名を変えてもサイトURLと同じでCEO的に良くないかと思いそのまま呼びますが、海自は、もうだいぶ長い間、幾つかのソシャゲの廃課金をやってたんですよね。濃淡あるものの、確かアイギスとかフラワーナイトとかそういうのをやりつつ、ある頃からか某アイドルギルドゲーの実質ギルマスになり準ガチ勢ギルドを仕切ってたんですよ。その後、世間に遅れること数年、ついにスマホを手にしてしまった彼は廃FGOプレイヤーのリアル友人の誘いに乗りFGOなどスマホゲーもやって… みたいな近況だったんですけど、そんな海自と、正月に久々に話をする機会ができたので話をしてきたのですが、びっくり。打つ将になってた。
つまり将棋です。彼、確かもともと割と強かった気がするんですけど、最近では定石本(?)とかいうかなりガチな数千円の本とかも買ったりして勉強しながら将棋ウォーズでアマ1段を目指しているとかなんとかで、なんだろう、ここ20年の間で最も健全かつどこに出しても恥ずかしくない趣味にハマっているのです。眩しい…。
エロゲだのソシャゲだの同人だのにじゃぶじゃぶ課金していたあの頃の彼と一見何ら変わりない、柔和で穏やかな人柄なのですが、将棋かー…。おっさんの趣味としてなんて真っ当な…。しかも打つ将…。渋い…。私も「趣味?将棋です」って言いたい…。

で、ここからが本題なのですよ。なんで彼が将棋にハマったかを聞いたところ、あるラノベを読んだのがきっかけって言うんですよね。
「りゅうおうのおしごと!」っていうんですが、ご存知でしょうか。
若干十七歳で棋界最高タイトルの一つである竜王位を獲得した天才棋士の主人公がひょんなことから9歳美少女(これまた将棋の天才)を弟子を取るところから始まるラノベで、連載開始前のキャラ設定構想時はたしか「現実にはあり得ないけどギリギリ現実離れしていない主人公」として設定したのに、その後藤井聡太さんが流星のごとく棋界に舞い降り、ラノベも裸足で逃げ出す現実離れっぷりした破竹の快進撃でさらっと竜王位も獲得(現在5冠)ということで「現実に負けたラノベ」として話題になったらしいんですけど、その「りゅうおうのおしごと!」です。
昔から私と海自は趣味が割と合うというか、少なくともエロゲに関しては互いが面白いと評したものはもう一方も面白いと感じる確率がかなり高く、その上ラノベとは言え彼を超絶真人間に戻した将棋の本じゃないですか。知的好奇心もムクムク湧き起こり、私も年明けから読み始めたんですよ。

マ ジ で お も し ろ い

覚悟していたとは言えロリ(というか半ばペドでは)描写がとにかく多いのですが、リアリティは皆無ながら下品になりすぎない程度に抑えてくれているので、割とそこは流して読めます。また、そのロリについても、「なぜその年齢に設定したのか」が作品を読めば納得いきますし、主人公もまたまだ10代ということで、とても良いバランスなんですよね。これがもし主人公が三十路四十路のおっさんで弟子が女子高生とかだったら、やっぱりこれアウトだと思うんですよ。超鈍感で将棋にまっすぐな青年未満が主人公だから成立するバランス。
で、肝心の将棋描写ですが、私将棋は駒の動きやルールは頭に入っているものの、「矢倉囲い?船囲い?わざわざ何手も使ってその形作って何が強いのか全然分からん。」ってレベルのド素人なんですが、そんなド素人であっても、プロの人達がどういう世界で戦っているのか、その熱が、実感として雰囲気が伝わってくるという素晴らしい作品。彼が将棋にハマり直したのもよく分かるし、私も彼ほど入れ込まないにしてももう一度少しずつ勉強し直そうかという気持ちがふつふつと湧いてきたという。

ここからが、本当の本題なんですよ。

その「りゅうおうのおしごと!」というラノベ、現在結構巻数が出ているのですが、当初はあまり人気も出なかったため5巻で終えるつもりで作者さんも書かれていたらしいのですね。で、海自の評も、「5巻までは面白いよ(それ以降も、5巻までほどではないけど面白いよ)」って感じだったのです。なので、私も5巻までしか読んでないんですよ。
5巻まで、ラノベやエロゲ特有の、周りが美少女だらけでしかも主人公モテまくり現象こそあるものの、本当に面白い(熱い)んで、ロリ描写さえ我慢できそうならぜひ!
で、6巻以降も買おうと思ったんです。6-10巻のセットがあったので、電子書籍でセット買いしたんですよね。
電子書籍って良くないですよね。ラノベなのか、コミックスなのか、全然見分けつかないんですよ、表紙の絵だけ見ると。
そう、買ったと思った6-10巻は、コミカライズした漫画版の6-10巻だったのです。1-5巻も読んでないのに!

でも買っちゃったものは仕方ないし、仕方なく読んでみたんですよ。漫画版6-10巻で、原作3-5巻に対応だったので、原作3巻と5巻が特に大好きな私としては、まぁやっぱり嬉しかったんですよね。
絵は… その…。 連載開始時で22歳、本当に新人さんが作画担当で、正直、「食戟のソーマ」とか読んでいた身としては絵柄のあまりの落差に高校時代の漫研の同人誌を思い出す勢いでした。構成担当の人も割と若手なのかな。まぁ、荒削り感がね。
最初は、荒削り感が強くて、たどたどしいなぁと思いながら読みましたが、時々すごく良いコマもあるし、原作者による書き下ろしも毎巻にあるし、原作に割と忠実で、原作への愛やリスペクトも感じて、気持ちよく読めたんですね。
7巻くらいから、独自解釈とも言うべき展開や描写・台詞が増えてくるんですよ。
8巻で、独自設定とも言って良い、キャラの過去や行動が描かれ出し、8巻終盤で原作の雰囲気やキャラ設定を完全に逸脱するような行動が見られるようになり、9巻に至っては、もう完全に独自ストーリーが始まったりするんです。10巻(この巻で漫画版は完結でした)で、原作にかなり近づけてきれいに着地させてましたが。

よくある、コミカライズなどのメディアミックス作品で、どれだけ逸脱が許されるのか問題ですね。

私はここで大真面目に一般論を語る気は無いですが、私個人の好みを申し上げるなら、かなり原作原理主義的傾向が強いです。このコミックスも、間違って購入したのでなければ多分そもそも手にもしなかったと思います。
でも、この漫画版、9巻終盤にはさすがに苦笑いでしたが、個人的には、評価したいと思います。
原作って、無垢性・処女性が強いんですよ。特にそういうところを気に入った人にとって、漫画版はそれを逸脱したため、到底許容できないものだろうなと思います。私も、メインヒロインの逸脱は、さすがにギリギリアウトかと思います。
けれどそれを除けば、各ヒロインに深く踏み込み、切り込んだ、良い解体と再構築だと思うんですよね。私は、大いに納得したし共感した。
漫画版で描かれた「逸脱」は、原作を読みながら私が感じていたモヤモヤだったり想像だったりを具現化したものだったというのが理由として大きいでしょう。原作でそれらの描写をするのは、作風に合わないしメインテーマともブレるから全然不要だったとは思う一方で、漫画版は、原作者も「原作で描ききれなかったところを描いた」といった意のことを最終巻で述べていたように、「そこを掘り下げれば、そういう描写が出てきたって全然おかしくないよね」という内容だったんですよね。
まぁ、同人界隈では本当に腐るほどあるあるすぎてあるあるしか言えない話だと思うんですけど。
原作者の監修付きのコミカライズって、同人ではなく準原作って立ち位置なんですよ、私の中で。完全な原作ではないけど、原作に近いもの。二次創作と原作の間。エロゲで言うならfate/zeroですね。
漫画版は、その立ち位置として、原作への深い読み込みと溢れんばかりの愛と敬意が見られたし、何よりこの若干のドロドロさはかなり私の好みだったので、原作の作風やキャラ設定こそ一部損ねたものの、私は有りだと思った次第です。

Amazonレビュー見たらえらく叩かれていたので、むしゃくしゃして書いた。反省はしていない。

そんなわけで、「りゅうおうのおしごと!」。原作のラノベは1-5巻はここ数年でもトップクラスに面白かったし、上述の通りロリ・ラノベがいけるならお勧めします。漫画版も、6-10巻しか読んでいませんが、10巻は文句無しに良かったし、私としては良かったと思います。心から健闘を讃え拍手を贈りたい。皆様にも勧めるか勧めないかで言えばどちらかというと勧めないし、アウトかセーフかと言えばギリギリアウトだと思います。






2022/04/14
【プレイ前用レビュー更新】

こんなクソレビュー、アップしたところで世界の誰も喜ばないどころかむしろ不快にさせて害悪なだけな気もしますが、太鼓持ちサイトではなくレビューサイトということで、ご容赦ください。いいね集めはSNSでやってろ!
でもまぁ、すっかり弱った私でさえもクリアまで辿り着かせることができた、それは作品の持つ魅力あってのものなのだと思います。

近況報告というほどのものは特に無いですが、「DEATH STRANDING」を先日ようやくクリアしました。プレイ時間85時間くらいか。まだ主人公のグレードをMAXにできていないですしサブシナリオ(クエスト)も結構残していますが、多分面倒だからやらない…。
すごいゲームだと思いますし特に中盤は大変面白かったですが、終盤盛り込みすぎですよね、これ。特にラストは2時間近くノンストップでびっくりした。主人公がとある空間に閉じ込められたままどこにも行くことができなくなるんですが(正確には、一定距離以上進むとどこに進もうとスタート地点に戻される)、主人公が「バグじゃないのか」ってメタ発言してて名状しがたい気持ちになりながらプレイしていた。何を演出したかったかは後から分かるんですが、うーん…という。
いやでも、最後のクエストには本当に困った。本気で、数分ほど(ガチで数分)、主人公を操作できずゴール目前で固まっていました。何の話か全然分からないと思うのでこれくらいで。

あとは…
そうそう、コンチェルトノートに続き、同じくあかべぇそふと系列のとある作品を開始しました。まだ本当に序盤ですが、これは期待できそう。
ランス9は存在自体を忘れかけていたので、思い出して再開します。多分。
他にも色々と気になる作品はありますが(flutter of birdsとか)、それもまたおいおい…。






2022/05/06
【ランス9やっています】

1月から3ヶ月ほど一度完全にプレイが止まってしまったランス9、4月下旬から再開しています。
相変わらず、シナリオは面白い。
なんと、メインルートを1度クリアしました。
昨夜、ヒロイン個別エンドの1人を終えて、あと2人かな、個別エンドを迎えられそうなので迎えて、その上で周回プレイということで最初からやっていきたいと思います。難易度をどうするかが悩みどころですけどね。(標準難易度でも攻略できなかったクエストが大量にあるので)

また、前回お話しした新しく始めたADVゲー(「恋ではなく」というタイトルです)、進めています。
タイトル名からうかがえるように、ガチ純愛ものです。多分。
ガチ純愛ものってこれまで割と避けてきたんですよね。ひょっとしたら「君が望む永遠」以来のプレイかも知れん。でも、本作の質の高さ故か、たまには良いものだなとしみじみしております。
スローペースながらも、久々に、エロゲやってる日々ですね。






2022/05/18
【「恋ではなく」がかなり良い】

最初割と長く、雰囲気ゲーって感じのしっとりした進行だったけど、途中から「クゥ~…!クゥ~…!」って感じになってきて、今日はお話が佳境に入って「うぉぉぉ~~!!○○(キャラ名)~~~!!!」って感じになりました。
とは言えまだ一巡もしておらず、シナリオが一本道なのかマルチエンドなのかルート分岐があるのかすら分かっていない状態なので、終わらせてから改めて感想書きます。
いやぁ、こんな良作があったとは。完全にノーチェックでしたわ。エロゲらしからぬ作りなのでエロゲーマーには一般ウケしないでしょうが(批評空間未チェック)、これは気に入る人多いんじゃないかなぁ。まぁ恋愛もののド定番中のド定番なんですけどね。いや、逆に、これだけド定番でありながらきっちり私の心を掴んだライターの筆運びの巧みさ、作品クオリティの高さを称えるべきか…。
そういえばホワイトアルバム2も大ヒットしてたし、意外といけるんですかね?でもこれは陸自に勧めたい。今度勧めておきます。



 




2022/05/24
【「恋ではなく」がかなり良かった】

「恋ではなく」クリアしました。1ルート。
いやぁ、すっごい良いエンドだったんですよ。満足感すごい。一作品としては少しだけボリューム不足感もあるかも知れないけど、私としては十分満足。良いエンドだったんだから。と思いながらエンディングスクロールを見ていました。
そこまでは良かったんですが、その後追加エピソードが始まり、シーン回想とかのEXTRAが開放されて、EXTRAのCG見に行って愕然。
まだ全然、1/3も終わってないやん、本作。

もう良い!!もう良いよ、綺麗に終わったんだから!!
これ以上、特にこのカップリングが壊れるような別カップリングルートとか、絶対見たくないから!!この2人が結ばれない別シナリオの存在とか言語道断だから!!
と内心絶叫しながら、両腕をクロスさせて「中止」を意味する大きいバツマークを作って作中で新しくシナリオを進めていくキャラ達にジェスチャーしながら(*誰も見てくれない)、2ルート目のプレイに怖怖取り掛かっています。どうも2ルート目はこのカップリングとは別のキャラ中心のお話のようですが、果たして………。


それはそうと、ドラクエビルダーズ2が素晴らしい出来だったって話は以前ここでしておりましたが、ドラクエ11が私にとって全く合わずについに終盤近くでプレイ放棄するに至っただけに、ビルダーズ2の素晴らしさが一層感じられて、3を待ち望んでいたのが数ヶ月前ですが、その少し後に、ビルダーズ2に深く関与したメインのスタッフが既にスクエニを退社したからビルダーズ3も(出たとしても2のようなクオリティは)絶望ではないかという話を耳にし、目の前が真っ暗になったものです。
それから数カ月後の本日、そのメインのスタッフ(2人?)のうち、ディレクターさんの名前がひょんなことから分かった(新納一哉さんという御方でした)のでそのディレクターさんが今何をしているのか調べてびっくり。
TYPE-MOONに入社しているじゃない。
この人、往年、意欲作&良作と評価されていた「Fate/EXTRA」のプロデューサーをされていたのですね。
で、今、(ガチャで儲けた型月に引き抜かれたんだと想像しますが)型月で「Fate/EXTRA Record」って新作(というかリメイク?)に関わっておられるとか。

本サイトでの話題は原則エロゲ縛りしているのですが(最近はよくはみ出てますが)、ここでまさか、エロゲ業界にニアミスしてくるとは。
で、驚いたという話でした。






2022/06/12
【ランスⅨレビューアップ】

なんか最近自分でもびっくりなくらいエロゲに復帰していますね。「復帰」と言っても全盛期に比べれば雑魚みたいなレベルですが、むしろ全盛期みたいなことやってると社会人としてまずいからね。
心痛むこともあって、私が最近プレイしているのは、セールで投げ売りされたゲームばかりってことですね。発売日直後やそのしばらく後とかにフルプライスで買った作品ってのがほぼ無い。これだけは、全盛期の自分に対する見劣りと、エロゲメーカーへの申し訳なさをひしひし感じます。
買わないよりはマシと信じたいところですが…。

で、ランスⅨ。結局2巡して、全ルート&真エピローグ確認するところまでやりました。ヒロイン凌辱シーンが全然開放できていないのが無念ですが、攻略サイト見て…って気分でもないんですよね…。
レビュー書いてから批評空間も見てきましたが、やっぱりシナリオは高評価の声が大きかったですね。
そんなに滅茶苦茶良いってわけでもないのですが、うちのサイトでもランスシリーズとしてはなにげに過去最高点になってますね。(ランス6のレビューし損ねてるなぁ…)
批評空間でのランクエマグナムの点数が私のプレイ感に比べて随分高いなぁというギャップを感じたのに対し、ランスⅨは珍しく批評空間の平均的感想とほぼぴったり合ったという。
次はランス1リメイクをプレイします。
1やって3やって(、ひょっとしたら間に6あたりもう一回挟んで?)、で、念願の10ですね。楽しみ。






2022/07/14
【ランス01 レビューアップ】

自分でも驚くくらい普通にコツコツとエロゲを進める一ヶ月でした。
昼は「恋ではなく」、夜は「ランス01」・・・

「恋ではなく」はまだ終わっていません。進めれば進めるほど評価に困る。
ただ、こっちも恐らく7月中には絶対終わりはします。
ただ、レビューは・・・


リアルが忙しい・・・・・・・・・・・


今日アップしたランス01も、プレイ終えてからレビュー書くまで間を空けてしまうとすごい勢いでプレイ感想忘れるからと、疲れた体に鞭打ってレビュー書いてましたからね。まぁそれなりに手は抜かなかったつもり…。
で、気がかりで気がかりで仕方ないのが、ウイングさんから頂いている大型web拍手コメ。web拍手コメってレベルじゃねーぞ。(懐)
ウイングさん、本当に「大正×対称アリス」プレイしたんかい・・・。あかねさんもう来られるか分かんないんですけどね・・・。
とりあえずこれを紹介するには来月までは気力と時間が足りないのでもうしばらく寝かさせてください、許して!!!






2022/08/14
【今、当サイトで、乙女ゲー「大正対称アリス」が熱い!!!】

 ↑んなバカな。エロゲレビューサイトだぞここ。

まずですが、びっくりした。年明け早々に頂戴していた以下のweb拍手コメントにまだ返信していなかったのですね。いやーびっくりした。
あ、「flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~」という往年の名作泣きゲーのネタバレが少しありますので、ご注意ください。

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。と新年の挨拶をしたので、本題へ……前回の私のweb拍手のお返事ありがとうございました。 flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~ はプレイされたのが20年近く前だそうで。それなら細かい事を覚えていなくて当然だと思います。私なんて一昨年にプレイしたエロゲさえもよっぽど印象に残っていないと自分のサイトを見ないと覚えていませんから。サブライターの空自さんがつばさルートだけプレイしてその後プレイをやめたとの事ですが、気持ちはわかりますよ。もし、私が大気の順番問題に遭遇せず一番最初につばさルートをプレイしていたらその可能性はあったと思います。大気に対するやらかしとエンド時にイラっとされた点については非常に共感できます。特にGoodエンド時に主人公がビシッと決めていたら順番問題があっても、つばさBadの次ぐらいには好きなルートになっていたと思います。来年中には…… 再プレイを果たしたいとの事ですが、無理はせずに晴鍋さんのペースでゆっくりとお進み下さい。もしクリアされたらその時は改めて感想などを聞かせてもらえると幸いです。私は自分のサイトで今年はレビュー10本書くと宣言した事に加えてリアル事情が絡んで忙しくなりそうですが「大正×対称アリス」のSwitch版を買ったので、クリア出来たらまたここでコメントしたいと思います。同意できた by ウイング

はい、あけましておめでとうございまーーす!!今年もどうぞよろしくお願いいたします。(お盆並感)

…いやぁ、よくもまぁこんな社交性社会性が著しく欠如したサイト管理人とお付き合いくださいますね…。誠に申し訳ない。
ちなみに「flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~」は未だに始められる気配が微塵も見えてきません(社交性欠如おかわり)。

で、すでに前回日記とか後述する日記でも書いてしまったんで今更「「大正×対称アリス」のSwitch版を買った」の部分に驚くのは避けますが、何がどうなってどういう経緯でこの作品を買おうという決意に至ったのかは大変興味ありますので、今度ぜひ詳細を教えてください。うちのサイトご覧になって少し興味が湧いたみたいなこと仰っていた記憶はあるんですが、エロゲーマーが普通買うか?っていう当然の疑問は未解消ですので。

で、それから5ヶ月後の6月下旬に、ウイングさんから「クリアしたぞ」っていうweb拍手コメントが来るんですよ。
それがまたすごいので、私、その凄さに負けないものを作っておきました!!!(2時間以上かかった)

こちらです!!!!


私はもう多分やらないと思いますけど、ウイングさんって多分ファンディスクまできっちりやっちゃいますよね。
コメントに逐一レスはしませんが、好意的に読んでくださいまして誠にありがとうございます。
特に、欲望垂れ流しパートに乗っかってくださったのは大変心強く感じました。危うく固い握手を交わすところだった。

あと、ウイングさんのサイトにわざわざ書きにいけるほど覚えていないんでweb拍手コメは今回は遠慮しましたが、「赫炎のインガノック」レビュー読みましたよ!
「そうだよね、ファンが大勢いるのは分かるけど、個人的にはそんな感じの煮え切らない点数になるよね」ってニヤニヤしました。


で、あと2件まだ返事ができていないweb拍手コメントがあるんですが、さすがに力と時間が完全に尽きたので今日はここまで。
まぁ、うちのサイトを、更新48時間以内にご覧になっている人は皆無でしょうから、これをご覧になっている時には多分次回更新もされていると思いますが、とにかく48時間以内にほぼ間違いなく更新します。「恋ではなく」レビューと共に。
ではまた。





2022/08/16
【「恋ではなく」レビューアップ】

なんかレビューすごく書きにくかったな…。一気に書き上げたんじゃなくて、何度かに分けて書いていたせいなのでしょうが…。
色々と拙いレビューだとは思いますが、なんとかアップ。クリアから3週間くらい空いてしまったので、とにかくアップできて良かったです。
私のエロゲライフにとって、本年は間違いなくこの「恋ではなく」の一年だったでしょうね。
そういう作品に出会えたことを嬉しく思うし、出会うのが遅すぎであることを恥じる気持ちもある。これはフルプライス支払って発売日に買っておきたかったという気持ちもある。「株は安い時に買って高い時に売ればいいだけだよ」レベルに無理な話なんですけどね。

なにより、レビューだけでなくリアルタイムプレイ日記もアップしたって点が、頑張った。我ながらよくやった。
そして時間が完全に尽きた。というか他の時間に食い込んだ。
今日はここまで。






2022/09/04
【web拍手レス ―中嶋あかねさん降臨編―】

ここ半月ほどずっと気にはなっていたもののなかなか書けなかった日記、web拍手レスですが、今日ようやく書けます。重畳、重畳。おお!快なり!!
タイトルにもございますように、久々に中嶋あかねさんが来てくださいました!ここ1年ほど、私の心の中には常にチャーリーブラウンがいたのですが、今日は私の中のチャーリーブラウンも少し嬉しそう。AAなのに。
では早速いってみましょう、6月にいただいたこのコメントから。

こんばんは、今は世間から封印されたようなこの作品。「レイプレイ ○○○」と検索して、辿り着きました。
過去にプレイ済みですが、ブログを書いている途中でどんなゲームだっけ?と思い出しながら、記事を読ませていただきました。 実用性10 この時代でこのボリューム。分かります^^
>自ブランドのスペックを的確に把握した潔い決断
的を得た言葉で、見ていてとても面白かったです。
「枯れ果てた」当時の私も枯れ果てたのかもしれません(笑)
「コスチューム変化」激しく同意です。
あのゲームシステムで現在のコスチューム変化、キャラメイクを入れたゲームだったら、伝説になってたかもしれないのに;

昔の記事ですが、コメント失礼しました^^ by 妖艶千明

あ・・・ ありがとうございます・・・
わざわざのコメント、誠にありがとうございます・・・。レスが大変遅くなり、申し訳ございません・・・。(うちのサイトにしたらむしろ早いくらいなのでご容赦くださいませ)

その・・・ なんだろうな、この感じ・・・。
自業自得としか言いようがないんですが、web拍手レスをサボって溜め込んだりするから、こういう目に遭うというか・・・。
うちのサイト、エロゲレビューサイトで、ハードコアな作品もガンガンプレイしてレビュー書いていますから、妖艶千明さん(名前格好いい)のコメントこそが正道であり、何ら落ち度も非もないわけですが、その・・・
タイミングがなぁ・・・・・・・

まぁいいや。
すみません、何で私がこんな反応なのか、読んでいても全然分からないと思うのですが、「○○○」の部分は誠に僭越ながらこちらで伏せ字にさせていただいた部分で、ここは初っ端からパンチの利きまくったキーワードぶち込んでいただいてたんですよね。 パンチが利いているというか、来客中だけは決して聞きたくないし聞かれたくないワードが。
なんでこんな検索フレーズでうちに来たんだと思って試しにその検索フレーズで検索してみたら確かにうちのサイトが上から3つ目に来た。何も言えない。10年くらい前からか、サイト名「社会復帰支援場」で検索してもかすりもしなくなったのにね。
で、確か私が記憶する限り、レイプレイだけですよね、実用性10点(当サイト最高得点)ついてるの。いや、当時本当に凄かったんですよね…。革命的だったと言っても良い。Illusionは前から十分にポテンシャルはあったのですが、なんだろう、スタッフ達のプライドなんですかね?ただの抜きゲーだけは作りたくないって意思をひしひしと感じる作品群ばかりで。その意気や良しなのですが、いかんせん、その「抜き」以外にこだわって作る要素、すなわちシナリオだのゲーム性だのが、どれも「うーーーん」っていう感じばかりで。(銃アクションのゲーム性だけは当時としては悪くなかったと思うんですが、いかんせんその他のアクションやら素材が素人作品感すごくて。「あ、このオブジェクトは登れるんですね」「あ、ここは通れないんですね」をテクスチャ見て覚えて空気読んで進めていく感じの。)
そこを、どこをどう吹っ切れたのか知らないけど、レイプレイですよ。シナリオだのゲーム性だの、Illusionのポテンシャルをむしろ削いでいた部分をバッサリと切り捨て、抜きオンリーに特化!そしてその抜きの部分にゲーム性とストーリー性を付加!すごい!!!
あの辺りからですよね、illusionが、ポテンシャルを見込まれるばかりの安定地雷ゲーブランドから、当たり外れ大きいものの当たれば結構良い作品出すようになったのは。
(私としては、レビュー書いていないけど「人工少女2」も相当良かったし正直絶賛したい。リメイクしてほしいレベル。あれも、シナリオというか世界設定をテキストでベラベラと語るのではなく3D空間という行間に描くという高度な技をやっていたんですよ。実用性ではレイプレイに2歩及ばなかったものの、こちらも十分満足なレベルだったし。その次の「バトルレイパー2」はいつもどおりのillusionで笑うしかなかったですが。)
あ、で、何でしたっけ。
レイプレイの実用性10の理由については当サイトの「プレミアムプレイ ダークネス」「プレイクラブ」プレイ前用レビューでも書いているんですが、時間的連続性、シームレス感が満載だったのもすごく良かったんですよね。レイプレイをベースにして色々付与・アレンジしていけば、妖艶千明さんが仰るように、「伝説」級など、さらに上を目指せたはずだと思うんですが、それはできないんだよと知らしめてくれたのが、「プレミアムプレイ ダークネス」「プレイクラブ」でしたね。この辺りは、近作「ハニーセレクト2」辺りでもあまり解消されていないので、「解消できない」のではなく「敢えて解消しない大人の事情がある」可能性を疑っています。
そうなんですよね、レイプレイは革命的だったけど、エロ方面、特に○○○表現にまで手を出してしまったばかりに、海外の人権団体の標的にされて、エロゲ業界全体に表現規制の嵐が吹き荒れ、大惨事になったんですよ。この一作のみならず、私の好きな凌辱ゲーが大打撃を受けた。本当に、嫌な事件でした。そしてこれは過去形で語って良い訳ではなく、現在のエロゲの衰退の一因でもあると私は考えています。(もちろん、数ある原因の中の一つにすぎないでしょうが、意外と影響は大きかったのではないかと。エロゲという業界にユーザー、作り手が見ていた夢が、打ち砕かれた時なのではないかと。あの事件を機に、エロゲーは完全に「年齢制限による表現の自由」という羽根を失い、健全な自主規制でかっちり守りを入れた「商業作品」に"なってしまったように感じています。それは歓迎すべきことかも知れないし、いずれ避けられない流れだったのかも知れないし、当時汗を流していた業界の人達をここで私が安全圏からどうこう言う資格はないのだけど、「レイプレイ前」と「レイプレイ後」でエロゲ業界は大きく変わったと思います。)
なので、レイプレイ以降のillusion作品の実用性に物足りなさを感じても、illusionばかりを責める気にもなれない、難しい気持ちがありますね。

えらく長々と語ってしまいましたが、コスチュームは大事というところが一番大事だと思いますので、そこはもう本当に返す返す強調させていただきます。私illusionにも要望出したことあるし、技術的に難しいのはよく分かるのだけど、ハイヒール実装してほしい。私別にハイヒールフェチでもなんでもないですけど、いつもヒール無しのパンプスばかりなのは本当につらい。特に、ハイヒールが似合う衣装ってあるじゃないですか。そういう衣装で足がスリッパみたいなヒール無しパンプスなのは、本当につらい。


すごい久々に実用系についての話したからって、完全に語りすぎです。次いきましょう。

こんにちは~、そして暑中お見舞い申し上げます。お久しぶりです。なんだか呼ばれたような気がしてやって参りました(笑)。何だか地味に「対アリ」が広がってるようで…。私の方は色んなリメイクゲームやら、新作ゲームやら渡り歩いております。今はswitch版の「死神と少女」っていうのをプレイしております。って、これも対アリ繋がりですね。(シナリオライターが同じ)ただ話の難易度(考察という意味で)はこちらの方が上だなー。哲学要素強め乙女要素薄い。選択肢しだいでは3章あたりで強制ゲームオーバーなんで、頑張ってます…。

短いですが、なんかあったら呼びつけてやって下さい。(pcは使用不可能になったので、メールは受け取れなくなりました。済みません)
ではでわ。面白かった by 中嶋あかね

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!(懐)
中嶋あかねさんです!!ええ、呼びましたとも!!呼んだタイミングだけ最悪でしたけど、確かに呼びましたとも!!
…あれ?呼んだっけ?
って自分でも疑問に思ったので日記過去ログ見たら、

あかねさんもう来られるか分かんないんですけどね・・・。(ちらっちらっ)

↑ここですね!!!ものっすごいチラ見してますね!!
やっぱり実質呼んでましたわ!!
あと、「メールは受け取れなく」って仰ってるけどそもそもメールアドレス聞いていましたっけ?って思ったけど、そういえば少しだけメールでやり取りしてましたっけ!!web拍手での字数制限があれだからってことでプレイ後用レビューのあかねさんへの一問一答はメールでしたよね確か!
「死神と少女」、対アリと同じライターですか!考察の難易度が哲学的でより高い、ですか。私哲学疎いんですよねー。哲学要素強いエロゲ作品はちょくちょく耳にしますが、私どれも敬遠しているなぁ。(最近だと「素晴らしき日々 ~不連続存在~」とかですかねって言おうと思ったら発売日が12年前だった)
あかねさんはすっかりswitchプレイヤーになられたようですね。switch、コンシュマーの覇権とりましたものね。まさかPS5があの体たらくだとは夢にも思わなかったですね。(少なくとも国内では)売る気ないんかいっていう。
switchと言えば、やっぱりエロゲ業界からは「月姫リメイク」こと「月姫 -A piece of blue glass moon-」は欠かせないですが、私未プレイだなぁ…。(あかねさんと逆で、PCでないときついのが一番の理由)
って、えええええ!!「魔法使いの夜」もSwitch版出るの!!?!?これは正直嬉しい・・・・・・。
「魔法使いの夜」は、「魔法使いの夜」の中のおそらく3部作中第1部の話なので、普通のプレイヤーにとっては幻の続編があるのですが、恐らくPC版「魔法使いの夜」がそんなに売れなかったことと、そしてなによりFGOが売れすぎに売れてしまったことで、ずっと続編が放置されていたんですよ。私も半ばあきらめていましたけど、Switch版の第一部リメイクが出るなら、第二部以降もありそうだな…。
(まぁ、個人的には半ば愛想が尽きている現在の奈須きのこの新作を本当に買うかと言われると少し疑問なのですが)

すみません、全然違う話をしてしまいましたね。
ともあれ、ご再訪、誠にありがとうございます。ぜひ下のウイングさんのコメントもご覧いただければ幸いです。


晴鍋さんに2時間かけさせてリアルタイムプレイ日記を作らせたウイングです。ほとんど勢い任せで書いたあのweb拍手にここまでの物を作らせてしまい、大変恐縮しております。大正×対称アリスの購入動機に関してはまとめると長くなるので簡潔に書くと「帰省時に家電量販店のゲーム売り場で目に入って、その場の勢いで買った」になりますかね。ファンディスクに関しては他ゲーが色々と忙しいので今年中にプレイするかは怪しいですが多分買うとは思います。(ちなみにクリアしたらここで感想を書いた方がいいんですかね?)それと私のサイトの赫炎のインガノックのレビューも読んでいただいたようでありがとうございます。あんまり内容を覚えておられないようなので、細かい部分は書きませんが、プレイ前レビューで書かれていた「浸りげゲー」という部分は大変共感出来ましたね。そういう表現がピッタリなゲームだったと思います。後、本日更新の「恋ではなく」のレビューも読みました。かなり気に入り度が高いみたいですね。個人的にヒロイン一人の構成は、そのヒロインがかなり魅力的じゃないと作品が成り立たないと思っているのでハマる人にはハマるけど合わない人には合わないのは当然だと思います。レビューを読んで興味が出てきたのですが、今年は9月末発売のコンシューマーゲームに二か月は時間を取られる予定ですので、こちらも今年中にプレイするのは難しそうです。では最後にもう一度改めて

ほとんど勢い任せで書いたあのweb拍手にここまでして頂いて
本当にありがとうございました。

と書いて終わりにします。参考になった by ウイング

ウイングさんといいあかねさんと言い、面白かっただの参考になっただの、意味もなく手すさびに選んでいくからあれですよね。
って、あれ?私があかねさんに見せたかった内容がどこにも無いぞ…。

実はウイングさん、この直後に完全に私信ということで対アリ購入の動機を書かれているんですが、ウイングさんごめんなさい、そこだけ抜粋させて!!

このサイトで大正×対称アリスの話が出たのは確か2017年の事だったと思います。そこからちょくちょく話題に出ていてそれから2020年だったかにweb拍手で4000文字オーバーの熱いコメントを見て「へぇーそこまで面白い作品なのかな?」と頭の片隅に残るぐらいの気持ちにはなったんですよね。

で、その後は上で書かれているように量販店で目に入って、あと「その場の勢い」としか上では書かれていませんが、どんな作品であれ先入観なしにきちんとプレイした上で評価したいというウイングさんの作品に対する真摯な姿勢があり、購入されたということです。(これは私が想像だけで適当に言っているのではなく。)
この辺りのウイングさんのお気持ちはよく分かるというか、私はウイングさんほど真摯で真面目ではないですが、やっぱり、「そんなに面白いの・・・?」って気になったら、興味は湧きますよね。
で、そのきっかけになったのが、これ恐らく2020年12月6日の日記でご紹介した、祥一さんのweb拍手コメントですよね。 祥一さん、もうご覧になっていないでしょうけど、改めてありがとうございます。
で、その祥一さんの熱いweb拍手コメント(今読み返しても本当に熱い)のきっかけになったのが、言うまでもなく中嶋あかねさんですので、本当に、縁というか、人のつながりとその波及力というものを感じますね。
あ、ウイングさん、もし対アリFDプレイされたら、ぜひ一言でもご感想を寄せていただけると嬉しいです!
あと、上で触れられている「死神と少女」、一度チェックだけでもされてみてはいかがでしょう?(私トップページで噴いた)
その後公式サイトを一通り目を通しましたが、ぜひあかねさんには、プレイ後にでも感想とお勧め度を聞かせていただきたいと思いました。
ということで、対アリ関係についてはこれくらいにして。
「恋ではなく」、そうなんですよ、私の中で殿堂入りです。ドシリアスでギャグ要素皆無のザッピング純愛もので、色々と尖りまくってるので、そう強くお勧めはできないですが、まぁもし興味湧いていつか時間ができてタイミングが合えば、ご検討くださいまし。

最後のweb拍手。こんなにweb拍手いただけたの、久々ですね。

いつもお世話になっております。
美少女ゲームの感想サイトを運営しておりますdimoskyと申します。
もしよろしければ相互リンクをお願いできないかと思いご連絡させていただきました。

サイト名:抜きゲー・マーズ~おすすめエロゲー情報発信サイト~
サイトURL: https://game.dimosky.net/

リンクは

https://game.dimosky.net/thankyoulink

あと、PICKUPで前頁下部にリンク貼らせていただいております。

ご検討いただければと思います。
よろしくお願いいたします。参考になった by dimosky

ご丁寧に、ありがとうございます。こちらからもリンク貼らせていただきましたが、もし問題等ございましたらご遠慮なくお申し付けください。
今どき、こんな場末のサイトに相互リンク申請をくださり、何だろう、逆に申し訳ないですね。アクセス数が、4桁くらいは違うんじゃないかと。
そんあサイトさんがこんなサイトと相互リンクしても何らメリットはないので、多分ボランティア活動なんだと思う。
ということで、リンクしてくださって、ありがとうございます。
すごく綺麗で見やすく、うちみたいな素人未満のデザインとは隔絶しており、そしてなにより明確に有用なサイトさんで、なんだろう、すごいなって思います。
特に眩しさを感じたのが、こういう記述。

ほんとは過去にプレイした作品も掲載したいんですけど、エロゲは生ものだから、できるだけ新鮮なものをお届けしたいなって思ってます。

分かります。私も少し、そう思っていた時期がありました。刃牙じゃなくて、私の場合は、とてもそれを続けられなかったんですよね。財力と時間と気力のどれも不足していて。なので、それをコンセプトにサイト運営を続けておられるというのは、とてつもないことだなと尊敬の念を覚えます。実際、アクセス数も全く違いますものね。つまり、ニーズがあるということです。
私はもうある時期から「自己満でいいや」とサイト訪問者さま達のニーズ無視の運営に切り替えてしまったのですが(その時に一緒に社会性も喪った気がする…)、こういうサイトさんが何件もあれば、エロゲ業界もまだまだ元気があって良いなと思いましたまる






2022/09/15
【近況報告】

今年はエロゲを頑張っている。

当サイト的大絶賛ゲーム「恋ではなく」を終えて、次どうしようかなーって考えて、とりあえず1作始めてみたんですよ。
そしたら、もう、なんだろうな…
自分もおじさんになったんだなって感じさせられるというか…
要は、私にとってはクソつまらんのです。シナリオの合間に挟まるコメディがつまらんのもあるし、そもそものシナリオも「どうでもいい…」という感想しかない。
で、3時間くらいかな、進めたあたりで我慢できずに批評空間のレビューを流し読みしたら「面白いけど、滅茶苦茶長い。長すぎるよこのゲーム……」がユーザーの総意だって分かって、悩んだ末、早めの損切りということでギブアップを決断しました。
ただ、私がもっと若ければ、プレイしていてももう少し別の感想になっただろうなとも思うし、そもそもこんな序盤で投げずに少なくとももう少しは進めていただろうと思うのです。
若さというものについて、考えさせられました。

で、続いて積んでたゲーム2つ目を開始しました。実はこの2作は、セールで安かったから買っただけで、内容も全然知らないという酷い購入理由なんですが…。
プレイして15分後くらいでしょうか。
「あっ。この作品、私が合わないあのライターの作品だわ」
と察してしまいました。批評空間で答え合わせしたら案の定。
同じライターの作品をここ最近で2作プレイしていて、1作目はあまりに合わなくてこれまた序盤に放り投げて、2作目はなんとか最後までプレイしたもののやっぱり合わないなぁと改めて確認して、またそのライターの3作目をやってしまったということですね。テキストからのライター透視って、好きなライター、読み込んだライターだけでなく割とできてしまうものなのですね。
これまたその作品の評判を批評空間でざっと確認して、ライターの作品への狙いやらだいたいどういう作品かとか、あと自分がプレイしたらその2作目よりもう少しだけは楽しめるだろうなという予想まではできたのですが、それでも私自身がプレイしたら「気に入り度5点(批評空間換算で70点)」とか煮え切らないレビューになるには目に浮かぶようだったので、これまた早めの損切り、もうここでやめることにしました。
若い頃よりも、リーチできる娯楽が多くて、その分贅沢になっているなと思います。
(私自身の資金の問題もあるけど、時代がそうなっていますよね。例えばヒットソングのイントロもどんどん短くなっているし。)


長かったですが、ここまでが前置き。

次に選んだ積みゲーは、今度はどれだけつまらなくても絶対最後までやると決めている作品にしました。
「ぼくの一人戦争」。私が大好きなライターるーすぼーいの作品です。
実は既に評判は知っていて、るーすぼーい過去作に比べ、明らかに芳しくないですね。
でも、私にとっては「他ならぬ」るーすぼーいですので、最後までやります。

ということでプレイ開始して、うーん、最初の2時間くらいまでは、往年のるーすぼーいとは何だったのかと思うくらい、テキストにもシナリオにも華が無い。
ですが、一応最初の「ネタバレ」と呼べそうなところまでシナリオが展開して、ようやく良い意味でるーすぼーいっぽくなったなと安堵。これまた舵取り難しい作品になるわーとも思いながら。
で、そこから作品の求心力も(これまでは何だったのかと思うくらい)急激にアップして、今はかなり楽しくプレイしています。
なんだろう、「恋ではなく」もそうでしたけど、音楽とCGがどちらも魅力的で、それがプレイ意欲を掻き立てているのがありますね。また、どちらの作品もファンタジー要素無し(多分)の現代日本ものなのも良い。「ぼくの一人戦争」の方はちょっとメインヒロインがリアリティのない完璧美少女すぎですけど。
また、いずれも、シナリオとして「繰り返される惨劇!」とかいう類の息もつかせぬような急展開は無いのです。「ぼくの一人戦争」の方はまだ本当に序盤なのでこれからでしょうが。けれど、どちらも、行間の描写が上手いんですよね。
今プレイしている辺りの展開だと、表面上はほぼ平穏な日常がまったりと展開しているだけなのですが、プレイしているこちらとしては、これまでに提示された情報から、色々と気が気でないというか嫌な予感しかしない。るーすも、巧みにそういう不安材料をちらつかせながらシナリオをゆっくり動かすから、やっぱり先が気になります。
ということで、今のところ、「ぼくの一人戦争」、大いに楽しんでいますが、何せ評判も芳しくないので、過度な期待はせずに引き続きおっかなびっくりプレイしていこうと思います。


あと、なんだかいきなりヌルいゲームをプレイしたくなったので、ランス3は後回しにして、アリスソフトの「イブニクル」も開始しました。期待に背かぬ温さ!ていうかこれ、ガワはともかくゲームシステムはほぼランクエですね。
まぁぬるぬるプレイします。
以上近況報告でした。






2022/09/21
【近況報告の続き】

るーすぼーいの「ぼくのひとり戦争」序盤をプレイ中ですって報告した前回日記で、こんなことを書いたのですね。

「恋ではなく」もそうでしたけど、音楽とCGがどちらも魅力的で、それがプレイ意欲を掻き立てているのがありますね。また、どちらの作品もファンタジー要素無し(多分)の現代日本ものなのも良い。「ぼくの一人戦争」の方はちょっとメインヒロインがリアリティのない完璧美少女すぎですけど。

まぁこれ書いた翌日でしたよね。「ぼくのひとり戦争」の主人公が突如異世界に迷い込んで、襲い来る人外の敵を、駆けつけたヒロインが日本刀でバッサバッサと斬り始めたのは。

コテコテのファンタジーなんだけどマジ!
誰「ぼくのひとり戦争」を「ファンタジー要素無し」って言った奴は!
誰だよるーすぼーいを「ファンタジー要素無し」って言った奴は出てこいよ!
ぶっころしてやるよ俺が!
ファンタジー全開だなまじ 「舞台が現代日本」とか言ってまじで!
そういうゲームじゃねえからこれ!

と絶望に暮れていたのですが、もうちょっと先に進めて、今なんとかポジティブに解釈しようと善処中。
うん。ファンタジー(というよりは伝奇ですが)展開になってもテキストの上手さは相変わらずで、それぞれのキャラが内心抱える強い気持ちと現実や相手との乖離が、やはり言外で如実に語られているのはさすが。そして相変わらず嫌な予感しかしない。(ので先の展開が気になる。)

あと「イブニクル」は、「妻みぐい」とか「エスカレイヤー(超昂閃忍)」とか路線の、アリスの甘々サイド作品だなってよく分かりました。もうワンサイドの、ダークでハードな路線が今もまだ残っているかは分からないですが・・・。(「ドーナドーナ」がそれっぽいですが、未プレイなので分からん)
とにかく甘々に甘やかされている感すごいゲームです。そういえば「妻みぐい3」も良い作品でしたがまだ全クリしていないなとふと思い出しました。






2022/09/26
【近況報告の続きの続き】

報告は「ぼくの一人戦争」、引き続き楽しんでやっています。
以上報告終わり。以下プレイ途中の感想。
大丈夫ですわ。これは十分面白いですわ。
るーすぼーいはやっぱり、エロゲ界を代表するライターのひとりですわ。
伏線張りばかり評価されるけど、やっぱりテキストが良いんですよね。
賢いはずの主人公が一部部分だけすごく頭回らなくなるのは「車輪」からの相変わらずなるーすぼーいシナリオだけど、きっちり主人公らしい活躍もするのでまぁ良し。
あと今回は長門(謎の老人キャラ)が良い。声も良い。この声優さんは良くない良くないともう15年くらい思ってきたけど、初めて「このキャラはこの声優さんがベストだな」と思えるキャラきたなという感。
長門は、完全に「車輪」の法月的ポジションで、法月先生ほどじゃないけど良い台詞が多い。
BGMも良い。絵も良い。
ていうかなんでこれ点数低いの?と思って今批評空間で中央値だけ確認したら75点。うーん、後半の展開次第では十分ありえるくらいかー…。
どうか私を失望させないでくれよるーすぼーい!(消費者って、本当に無責任で楽チンな身分ですよね)






2022/10/17
【近況報告の続きの終わり】

「ぼくの一人戦争」、1週間くらい前かな、終わりました。

いやぁ、楽しかったですね。本当に良いプレイ時間でした。
中盤までは。
ここ最近の日記でも作品の質に対する懸念は重々警戒している旨述べてきましたが、それでもまさかあんな真顔でエンディングを迎えるとは夢にも思いませんでした。

そのうちレビュー書きます。今日は時間ないのでご報告のみ。

最近はイブニクルのプレイも忘れて信長の野望やってます。
「戦国立志伝」ちゅうやつで井伊直虎で家臣プレイ。淡々と家臣プレイするつもりだったのですが、このゲーム、他の武将との友好度が割と重要なので特に序盤は他の武将のところに通い詰めて友好度マックスにしまくらないといけないんですよね。そんなことやってると「何が悲しくてうら若い乙女がムサいおじさん達のところに通い詰めにゃいかんのだ」と思い始めて、気がつけば部下にお市・帰蝶を侍らせたエロゲプレイ。ある意味イブニクルよりハーレム感ある。帰蝶姉さんとかそろそろ四十路ですけどそれはそれで良し。その気になればまつも部下にと所望できたのだけど利家の顔が露骨にちらつくのでスルー。目標は部下に茶々とお江とあとついでに初を加えること。
これもしできたらちょっと豪華すぎない?華がすごくない?庶民には手も出せない高嶺の花が揃い踏み!!下賤の身には垂涎じゃない?織田家は美濃取りすらしないうちに斎藤義龍に滅ぼされてるからこの時空で血統とか言ってもおかしいんだけど、それはそれとして!
俺が!! 俺たちが!! 秀吉だ!!!






2022/11/03
【レビューアップ】

「ぼくの一人戦争」レビューアップしました。
点数は決して低くないけれど、低くないだけに、心境としてはお通夜のそれに近い。

本作のレビューはいつも以上に気持ち悪く、私のるーすぼーいに対する偏執をくどくどと書き綴っています。
こんだけくどくど語るなら発売日に買えよって自分でも思います。






2022/11/10
【「ぼくの一人戦争」について】

ん? あれ?
ひょっとして11/3から1週間、トップページ文字化けしていた?もししていたならごめんなさい。

で、1週間前にようやくレビューアップした「ぼくの一人戦争」ですが、まず、ボーカル曲「2曲?」と書いたところを「3曲」に修正しました、すみません。
他にも一部レビュー修正しようかなと思っています。
レビューアップ後に批評空間のレビューをパラパラと読んでいたのですが、一つだけ「ん?」と引っかかるレビューがあって、もしそのレビューの解釈が正しいとしたら作品評価が少し変わるかも知れない。なので、もう一度最初からプレイすることも真面目に検討中です。

そして何より、あのレビューでなにげに音楽を高評価していたのですが、サントラ買いました!!!
やっぱり5曲くらいですかね、かなり気に入った曲は。
特に「流れる風は囁いて」は良くも悪くも本作を象徴する、名日常パート曲と言って良いと思います。あまりにも格好良すぎて、しかもるーすの繊細なテキストとベストマッチしていて、これを作中の日常パートで頻繁に使うものだから作品印象と期待が大幅にブーストされてしまったような気もしていて、だから蓋を開けたら本当に………。(プレイ後どころかレビュー後も延々とこの思考をぐるぐる回している)

で、サントラは買って良かったと思うし、上記理由もあってもう一度プレイしたい気も沸々と湧いてきているわけです。

本当にね。「ぼくの一人戦争」、絵描きさんといい音楽家さんといい声優さんといい(長門の人とか!!)、そしてもちろんライターといい、本当に隙の無い布陣で、実際に人物CGも背景CGも音楽も声も文句なしの出来栄えで、テキストも最高なんですが、・・・・・・・
・・・

で、ふとサントラのパッケージ見たら「あかべぇそふとつぅ10周年記念作品」って書いてあって、やっぱり私の想像は正しかったんじゃないかなって気が改めてした次第です。
そりゃ「10周年記念作品」って銘打ってばんばん広告打っちゃったら、11年目には出せないですよね。






2022/11/20
【取り急ぎのweb拍手レスとリンクページ更新報告】

こんにちは~!中嶋あかねです。お久しぶりですお元気ですか~?ページ開いたらものすごい文字化けしてて、拍手ページを「多分此の辺りのリンクかな?」で開いて送りました。これはうちの携帯が機嫌悪いのか、通信トラブルなのか…。以前、死神と少女の感想でも…。と、仰られてたので、書き込みに来たんですが…。これはあれかな?「まだその時ではない」ってやつなのかな?と思うことにして、もうちょい寝かせときます。 ではまた来ま~す!興味深かった by 中嶋あかね

そりゃ行きつけのサイトがある日突然隅から隅まで文字化けしていたら「興味深」くもありましょうて…。
えと、前回日記でも触れましたが、やっぱり1週間ずっと文字化けしてトップページが何も読めない状態だったそうです。改めまして、こちらの不手際で申し訳ございません。
そしてあかねさん、教えてくださって誠にありがとうございます。わざわざ来てくださって驚かせてしまったにも関わらず、勝手知ったる他人のサイトということで推測でweb拍手ボタンらしき位置を探してこのコメントを書きに来てくださったなんて、女神・・・!
徳の高いお人です。
はい、そうなんです、「死神と少女」の感想を・・・  (・・・死神と少女ってなんだっけ?と過去ログ確認して)
はい、そうなんです、「死神と少女」の感想をぜひお聞かせいただけると、嬉しいですね!対アリライターの新作のね!
今回はわざわざ来てくださったにも関わらず大変申し訳ないことになってしまいましたが、よろしければまたぜひよろしくお願いしますです。


で、今日はもう一つご報告。
こないだウイングさんのサイト「心と幻をこえて」に久々に伺ったら「賢者の集会所」という大変興味深いサイトさんを紹介されていたので、当サイトのリンクページに追加させていただきました。
同人18禁作品も私割と漁ってますけど、ぶっちゃけDLsiteとFanzaの検索しか使ってないんですよね。(DLsiteの検索、ニコ動のタグ検索と並んで大変良いと思っています。)色々と面白そう・有益そうなサイトさんがあっても、そもそも知らないしめんどうだから探そうともしないという。こちらのサイトさんを知っていると、同人ゲーの楽しみの幅も広がりそうだなと思いました。
(せっかくなのでご覧にならないと思うけど「賢者の集会所」管理人さんに私信。「管理人おすすめサイト」の中の「同人Reviewers」さんの「紹介記事」リンクが間違っているようです。)






2022/12/26
【昨今のクリスマスイブって性夜って感じしなくなりましたよね】

いやまぁまだまだラブホとかは混雑してるんでしょうけど、なんかイブはセックスするっていう雰囲気が昨今大分薄れた気がする。

昔はうちのサイトもイブの夜に更新するんだって張り切ってましたけど、それすら忘れて普通に過ごしてましたわ。あ、ケーキは食べた。ヤマザキの。

さて、本日はまず近況報告。
「ぼくの一人戦争」の次にプレイするエロゲは、結局「星空☆ぷらねっと ~夢箱~」に決まりました。タイトル知ってる人は噴くよね。2022年も終わろうっていう時代に「星ぷら」て。
しかもこのタイトル名を正確に入力するため批評空間でタイトル検索かけたせいで得点まで見てしまった。思っていたより低いな・・・。
ますます今更これをプレイする意義が見出だせるか怪しい・・・。

私、山田一作品なら、正直星ぷらより家計をやりたいんですよね。なのになんで星ぷらやってるかっていうと、昔セールで買って積んでたから。家計は多分買ってないはず。
で、プレイし始めているんですけど、うーん微妙。そんなに面白くはない。即放り投げるほどつまらんわけでもないので続けてますが。
プレイしてて違和感覚えたのが、「ん?山田一って、田中ロミオだよな?田中ロミオって、『最果てのイマ』とか『Rewrite』(とは何だったのか)とかも手掛けてたけど、あら?代表作って、クロチャン?田中ロミオってクロチャンだっけ?」ってこと。そんなことすら忘れてしまったのです。
で、今調べたらやっぱりクロチャンだった。
実はクロチャンもまた久々にプレイしたくなって、なんかリメイクというか豪華版出てるじゃないですか、それを買うだけ買ってあるんですが、つまりそれくらい好きなんですが、どうもクロチャンのライターとこの星ぷらのライターってのがあまりイメージ一致しないんですよね、プレイしていても。
多分田中ロミオ(山田一)、相当若い時期に書かれたんでしょうね。
あと、やっぱり作風というか雰囲気が違うからこそ、ライターネームを変えたのもあるかも知れないなぁとプレイしながら感じました。これは家計もプレイしつつ判断したいところ。


・・・まさかこんな細かいことを近況報告で長々書き綴ってしまうとは自分でも思わなかった。なお、現時点で1人クリア。多分私が一番気に入りそうなルートを真っ先に終わらせてしまったので、先が思いやられる。ちなみに宮本ルートです。

あと、とある同人ゲームをやってるんですが、たまには同人ゲーのレビュー書いてもいいなぁとプレイしながら思っています。どちらかというとネガティブな意味で思っているんで、申し訳ないのだけど。それについてはまたクリアできてから。

あと1つ、ほとんど進んでいないけど一応進めているゲームがあって、それがすでに当サイトでもはるか昔にレビュー済、最近ト「心と幻をこえて」でもレビューっていうか「企画」ページ内「主観的作品紹介」でネタバレ有りレビューを書かれている(・・・ん?そんなネタバレあるかな?まぁ一応アラート)、「flutter of birds~鳥達の羽ばたき~」っていう泣きゲーです!
多分15年ぶりくらいのプレイなんですが、そして当時からすでに古さが漂っていたので今プレイすると本当に古いって感じしますが、しかし良作は色褪せないわ・・・と、改めてしみじみ感じ入りながらプレイしています。
まぁ良作は色褪せなくてもそれをプレイしているこっちはきっちり老化してるんで、若い頃みたいにハイペースで進められず牛歩のペースで進んだり止まったりしてますけどね。なんとか1人はクリアした。できればあと4エンドは見たい。某ヒロインはTRUEルートが重すぎ・ルート分岐選択肢がインパクトありすぎて未だに鮮明に覚えているんであまりプレイしたくないです。(HAPPYエンドも覚えているしそちらもプレイしたくない。ここまで書けばプレイ済なら誰か即分かるはず。)

で、本日はその「心と幻をこえて」で私がweb拍手コメ書きなぐってきたらそのお返事をうちのサイトのweb拍手でくださったのでそれにレスして終わりです。なんという馴れ合い。(あ、でもあかねさんだけは読んであげてください。馴れ合いの天丼だなこれ)

どうもどうも。ウイングです。トップページが文字化けして大変だったみたいですね。
私は全然気づいていなかったんですが、そんな中で推測でweb拍手ボタンらしき位置を探してコメントを書いたあかねさんはマジで女神様ですね。あかねさんと言えば以前書いていた「大正×対称アリス」のファンディスクをやっと買いました。まあ、買っただけでまだプレイはしていないんですけどね。暖かくなる季節になる頃までにはクリアしたいと思っています。その時には改めてここで感想を書きたいと思います。あっ。そうそう以前晴鍋さんが書かれていた「死神と少女」ですがチェックはしましたよ。プレイに支障のある感じではなかったので私もあかねさんの死神と少女の感想を読んでみたいですね。もし面白そうと感じたら買ってプレイするかも知れないです。…あれ?いつから私は乙女ゲーマーになったのだろうか?あっ私のサイトでのweb拍手もありがとうございました。そちらについては私信になるので、この後にでも。興味深かった by ウイング

はいはい。ラウンド2です。こっちは完全私信なんでweb拍手は不要です。あっ前回、完全私信の部分の抜粋で謝られていましたけど不要ってだけで、晴鍋さんが必要だと思ったらご自由に抜粋されて大丈夫です。さて「flutter of birds ~鳥達の羽ばたき~」を再プレイされているみたいですね。祐作君の医者の卵としての自覚不足を朝比奈さんに厳しく叱責されるシーン辺りで「うーんやっぱり良い作品だなぁ」との事ですが、そこは分かります。そういう場面があってこそ作品が引き締まり緊張感が増す(この表現で伝わるかな…)と思っています。別に老害ムーブをする気はありませんが、最近のエロゲはそういう表現が減ったような感じがします。まあ、私がそんなエロゲをプレイしていないだけだと言われれば否定はできないですが。私のサイトで高い評価をしている「あえて無視するキミとの未来」は多分晴鍋さんには合わない可能性の方が高そうだと思っています。あの作品の魅力的なポイントは幼少期からゲームが始まるまで、一緒に過ごしたパターンと幼少期は一緒で途中で何らかの形で一度離れて、再び再会するパターンの 2 種類の幼馴染ヒロインを1 つの個別ルートに落とし込み、必要以上にドロドロさせずに書ききった所と共通ルートでのノリのよいキャラクター同士の会話のやり取りなんで、その部分に強く魅力を感じなければ無理にプレイする必要はないかなと。個人的には「WHITE ALBUM2」を書いたライターの別作品。世界でいちばんNG(だめ)な恋 の方をおススメしたいです。まっとう(かどうかは疑問ですが)な社会人が主人公のエロゲはかなり貴重ですし、そういった主人公だからこそ表現できる主人公の魅力はプレイ当時にはとても良い主人公に感じました。私はプレイ当時は社会人ではなかったですが、社会人になった今。改めてプレイするとどういう感想になるのかが気になっていて、いつか再プレイしたい作品の1つです。興味深かった by ウイング レス不要


ウイングさん、実は直近の日記も拝見しましたが、今年も精力的に色々なゲームを進めておられますね。実にアクティブだ。
こうやって乙女ゲーでも食わず嫌いせず興味を示す態度、素晴らしいですね。私もかくありたいものです。
「緊張感が増す」、ええ、まさに!そしてその後の「最近のエロゲは・・・」論は、私はそもそも最近のエロゲをプレイすらできていないので何も言えないですが、もう遥か昔から、この手の緊張感はエロゲから失われて久しいと感じています。朝比奈さんの叱責みたいなリアリティがピリリと作品を引き締め、かつクマ先生との対比も光るという実に良いバランスだと思います。
「あえて無視するキミとの未来」、補足解説ありがとうございます。ちょうど今やってる「星空☆ぷらねっと ~夢箱~」も、主人公がどのヒロインとも幼少期に交流がありながらも離れ離れになって・・・というものっぽいので奇遇だなぁと思いました。1個別ルートで2ヒロインってのは面白いですね。共通ルートを魅力的に描けるってのは地味に見えて本当にライターの手腕が問われる部分だと最近ひしひし感じていますので、お話伺って、まぁ実際プレイするかはともかく、やはり魅力的な作品なのだろうと思いました。
で、ご推薦のNG恋はですね!!! もうプレイしたくてしたくて仕方ないエロゲ筆頭というか、私的に最も期待しているシナリオ系エロゲというか、そういうレベルの作品で、実はもう買って積んであるんですよね!!
これはいつか必ずプレイします。ご安心ください!!
なんてったって「パルフェ」、そして例の「この青空に約束を―」のライターですからね。期待しかない。

てな感じで。



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