俺たちに翼はない

(2009/12/21執筆 2010/01/11微追記 2010/01/22加筆修正 多分もう1回は加筆修正する)




大多数の人にとってどうでもいい話題でしょうが、メッセージ性について。

私、最後まで読み違えてたわ…。
「俺たちに翼はない」。かっこいいですよね。この翼について本編で最初に直接言及したのは、私のプレイ順だと隼人でした。続いて、タカシも言及したな。あとは言わずもがなの最終章。
「翼がない」ってのは、つまり「不完全なコミュニケーションしかできない」って意味だと思うのですね。完全なコミュニケーションってのは、言ってみればコミュニケーションの世界での桃源郷みたいなもので、人間関係が完全に満たされた状態と言えばいいのだろうか。理想の人間関係があるとして、それを可能にするのが「翼」、と。多分そういうことで間違ってないと思います。

で、本編で隼人やタカシも言っているように、彼ら(そして恐らく彼らをとりまく登場人物達も)翼など持ってないのです。少なくとも隼人を取り巻く連中は。すなわち、彼らは不完全なコミュニケーションしかできないわけです。
タカシは、自分がいつかグレタガルドに帰還すると信じているから、そもそもまともな人間関係を構築していない。(客観的に見たら彼の人間環境は最も悲惨ですし)
鷲介は、コミュニケーション力こそ高いものの、他人と深く関わることを恐れるために人間関係は構築すれど上辺の付き合いに終始する。
隼人は、そもそも傷つく可能性がある固着した人間関係自体の構築を諦め、流動的な人間関係を通してしかコミュニケーションを行わない。(そして隼人の周囲の連中の多くもそんなものだと、少なくとも隼人は思っています)

私は、ライターのメッセージ性とかコンセプトとかにいつも気を向けながらプレイするので、今回も当初からこの「翼はない」からどのようなシナリオ展開なりメッセージなりが描かれるのかと注目してきました。
で、先述したように隼人がこのキーワードを放つことで、ようやくその「翼」の意味を理解(したつもり)。あぁ、本作は、人間関係不全者の物語なんだなぁと気づき、ポップな物語の背後でなぜかいつも漂っている切なさの正体を突き止めた気になりました。
ここまでは多分問題ないのです。その後私は、「翼がない主人公達がどう生きるのか」が本作メインテーマだと思って読んでましたが、どっこい最後まで読んだら違った。「俺たちは翼はないと思い込んでいるけれど、本当は翼はないこともないじゃないか?」がメインメッセージだった。
端的に言って、「無い者達の物語」ではなく「有る者達の物語」だった。

いやね、「無い者達の物語」だと思っていたものだから、無い者達の割には恵まれすぎだよなと少し不満に思ってたのですよ。だって基本モテモテでしょ。明日香さまとか鳴とか、デフォで主人公に惚れてるでしょ。だから、本作は「萌え要素がテーマの説得力を落としちゃった作品」だと思って最後まで読んでたのですが…。
つまり、こういうことですよ。「無い無いと最初っから諦めてるけど、お前らだって誰かを好きになって本気でこの世界で生きたいと思えば、それは叶うじゃないか!(前3編で実証済) つまり、お前らは不完全な人間環境しか構築できないわけじゃない、やる気になればできるんだ!つまり翼は本当はないこともないんだよ!!(な、なんだってー)」な物語だったわけですね。
もうちょっと書くと、そもそものその理想の人間関係、人間関係の桃源郷、翼を持った者達っていうのが、グレタガルドと同じく虚構なのですね。あるように思えるかも知れないけれど、現実には存在しない。世界の誰一人、「完全な人間関係」など構築できたものはいないのです。そんなものが構築できるなら、コミュニケーションなどは必要ない。人の関係は常に不完全だからこそ、言葉や身振り仕草表情といった不完全なコミュニケーションで、私たちはなんとか人間関係を保っているわけです。本作は、そういう、人間関係の不完全さを暗にほのめかしながら、その不完全ながらも成立していることを是としようじゃないか、ないこともない翼で、飛ぼう、跳ぼうとする気持ちこそが大事なんだと、そういうことを描いた物語だったんだなと、最後までプレイして(しばらく考えて)ようやく分かりました。(分かった気になりましたって言い直してもいいけど結局のところ同じでしょう)


んでいちゃもん。いやさ、そういうのはいいんだけどさ、それにしたって、主人公達3人を取り巻く環境はかなり恵まれてね?主人公達のスペックが高いからこそ可能だった物語じゃね?
しかしそんなものは多分どうでもいいのですよ。ライターだってこんなメッセージ性を描くために本作描いたわけじゃないと思うのですよ。一にも二にも、あのテキストの才を完全な形(作品)にするために色々考えた末、このようなテーマの物語ができただけだと思うのですよ。
と思ってしまうくらい、伏線やメッセージ性にはあまり魅力のない作品でした。どちらも致命的破綻はないけど、例えば伏線が明らかになってもちっともときめかない。「ああ、そう。」くらいでしかない。"シナリオ"ライターとしては正直たいしたことない。
しかし"テキスト"ライターとしてはまさに天才的!!素晴らしい!!
そして本作で特に光っている(と私が思っていた)のは、このコンセプト。3人の物語が、切ないんですよ。12月の都会の寒空に隠喩されているように、彼らの人間関係の寒さが、この明るいテキストとバカみたいに合うのですよ!

要所要所で、彼らの心の寒さを繊細なテキストで描写していたのは、本当に素晴らしい。登場人物たちはどれもホットで、魅力的なキャラはとても魅力的、面白いキャラは面白く、うざいキャラは本当にうざく描かれてますが、そのホットさも、その下地にある心の寒さがあるからこそ尚のこと映える。まさに完璧でした。てわけで、敢えていうとあんなメッセージ性なんかむしろ無くていい、私は、最初の3章の雰囲気こそが大好きなのです・・・!(だからこそ、その寒さを終盤で否定されてかなり複雑な気分)

4章中盤までも、なかなかいいですね。4章っていうとややこしいな、5人合体した後の、OPムービー2が流れてから、ポッポとHする前まで。私の中で作品評価が特に上がった部分でした。あのOPムービー2(プレリュードの曲なの?)、良かったなぁ。これまでのお話が全て統合されて一つになる感覚。その後のシナリオは、すでにファンディスクみたいな様相を呈しており、それぞれの主人公たちを取り巻いていたキャラ達のクロスオーバーの嵐。かなり興奮でした。
この辺ではすでにその切なさ(この時点で「翼はない」から「不完全な翼を持つ」に主人公が変化していたと思います)はほとんど無くなっていたのですが、不完全故に漂う危うさがなんとも好み。「ガハハ俺羽田」はさすがにタカシと明日香さまがかわいそうになりましたが。


さて、以下各キャラに簡単に触れていきましょうか。

まず鷹志。
私はこのキャラ結構好きです。口開くと確かに少々あれですが、このキャラの時の地の文がとても繊細な感じで好み。あと、なにげに一番爆笑したのが多分このキャラのシナリオ(前編、というかグレタガルド)。なんとか整合性つけようとしているんだけど漏れこぼれざるを得ないカオスっぷりが爆笑でした。あそこ、最大の笑いポイントだと思いますよちっとも笑えなかったって人は登場人物の名前とか見逃してたに違いない。特にヒットしたのはその名前の部分と
「おぉ、さすが我らがホーク卿だ!」とかいうホーク賞賛のセリフの中に
「すげーじゃん羽田、カリスマ羽田じゃん」が混ざってたとこですかね。

ただ、今思うに、萌えゲーだと思ってプレイするには鷹志シナリオは現実は暗すぎるしグレタガルドはぶっ飛びすぎだしでついていくの大変だし、シナリオゲーだと思ってプレイすれば難なくクリアとは言えそれだと最終的にちょっと痛手を負いそうですね。(シナリオゲーとしての完成度はって話)
ただ、彼贔屓な私としては一言擁護させていただくと、彼は決して他人の悪意に鈍感な男ではないです。地の文を読んでれば分かりますが、彼は、悪意に対し人並みに敏感です。ただ、それを(恐らく無意識に)懸命かつ強引に意識しないようにしている。だからこそ、その無理が続くとヒューズが切れたみたいにグレタガルドに飛ぶわけですから。始めから痛みを知らない男ならグレタガルドなど不要です。そういう危うさ、余裕のなさがシナリオに深みを出しているんだと私は思ったりしてます。

初っ端から語りすぎたな。続いて京。まぁ、普通です。テンションが高くも低くもないローテンポな彼女が一番可愛いですね。ていうか教室でフェラシーンは実用ゲー好きな私としてはぐっときた。彼女の病的なひたむきさにぐっときた。あと、元恋人(?)が女性だったのは完全に騙された。そして色々合点がいった。 あとあれですね、京とタカシのカップル、私はありだと思います。ていうかタカシには京くらいの普通系女の子がお似合いなような気がするのですよ。明日香さまでもいいのだけど、ちょっと高嶺すぎる印象。お互い病気持ちで、一緒に頑張ろうねくらいの、…いやそんなことしたら現実には泥沼なのかも知れませんが、でもタカシなら逆に京を上手に受け入れられる気がするのです。ということで、京ルートもまぁ有りでした、私には。

明日香。正直に言いますが私は明日香さまが一番好き。このキャラ絵も好きですが声がガチ。いやー、普段実用ゲーメインでやってるとまずお目にかかれないような声質ですわ。久々に脳みそグラグラ揺さぶられる系の声でした。キャラは、まぁある意味一番リアリティある感じですかね。変にキャラ立ってるわけじゃない辺りがいいですね。あぁそうだ、私4人の中でこの明日香さまを最後に攻略したのですが、明日香さまと鷹志の初々しい物語に心温めていたら次のシナリオでは「ぱね田君」「ガハハ足くせー」になっててそのたびブルーな気分になったものです。いやまぁいいんだけど。

針生:さっきも言った通り私が鷹志ルートをプレイしたのは3人の中でも一番最後なので、針生も気取った太鼓叩き(あとまぁまぁ強い)のイメージしかなかったのですが、そんな彼が教室でギャルゲーの話し始めた時は本当にどうしようかと思った。王雀孫は天才だと思った。
あと、彼が放課後教室に残ってちまちまと卒業文集の作業していたのもなかなか良かったですね。
彼の笑い声は普通に文字通り「げらげらげら」でしたがこのキャラは本当にそう笑いそうなのがすごい。

鷲介:主人公5人(五身合体を入れて6人?)の中では彼が一番好きですね。私男だけど感情や会話の機微に長けた男の人って素敵。彼の場合それを武器にするのではなくむしろ防具に使っているのがまたいいですね。哀愁いい。どうでもいいけど彼のツッコミのノリは感染ります。ちなみに最初に彼のルートに入りました。

玉泉トレーナー:デレると可愛い、のでしょうか。再プレイしてて彼女の何が気に入らなかったのか分かった。数々の偶然による鷲ちゃんとの軋轢を全て鷲ちゃんが悪いように扱い、最初鷲ちゃんにすげー冷たい辺りが原因だ!私こういう「美人だから許される」系キャラ嫌です。鷲ちゃんの健気さに胸が熱くなっていた私としては、このスカした姉ちゃんはどうにも好きになれませんでした。もちろん、鷲ちゃんの優しさにちゃんと気づいてお礼言ったりと感心なところもありますが、せいぜいその程度ですしね。全ヒロインの中で最も自分の世界に閉じこもったヒロインに見えました。ええ、京よりも!京はモテ系臭がないのがいいし、健気さが可愛いんだよ!ってわけで、玉泉トレーナーは普通。玉泉トレーナーとのカップル成立後も、普通。むしろED曲に噴いた。

英里子さん:つけまつ毛乙です。カケル君にべったり行き過ぎな気もしますがそれ以外はいい姉御系キャラですね。人気投票はかなり下でしたが、さもありなんと思わないでもないが、でも彼女のこと嫌いって人も少ないんじゃないかと思います。あーでもこれは私がたまひよに思い入れないからか?

紀奈子さん:横ぴぃーす☆が普通に可愛くて悔しい。けどこのくちゃくちゃした感じの喋り方が気にならんではない。

軽部狩男:声かっこよすぎる。渋すぎる。全キャラで一番かっこいい。キャラはまぁ普通に面白いですね。ホームランはないけど内野安打連発という感じ。
鳳翔:いや嫌だろうこんな友人普通に。思考も発言も性格悪すぎる。なんだって鷲介も唯一の男友達が彼なんでしょう。しかし鳴との家庭用会話は良かった。

隼人:「ぶっ殺すぞこの野郎」は口癖に使うには長すぎるwwそれはともかく、彼が一番哀愁背負ってて、さすがのハードボイルド。キャラとしてはそんなに好きでもないのですが、彼のシナリオが一番好きです。冬の夜の柳木原の街という雰囲気が好きです。彼が時々見せるハードボイルドの切なさが素敵。ハードボイルドになりきれないとは言いますが、時々きっちり超ハードボイルドですよ!鳴相手にデレるともうどうしようもないですが。

鳴:声に射抜かれたパート2。(パート1は明日香さま) 明日香さまみたいに一発一発がガツーンとはこないのですが、じわじわと効いてくる。ただ、なんでよりによって隼人に惚れたのかは未だ謎です。
あとあれか、Hシーンで一番笑ったのは彼女のシーンでしたね。初体験の挿入時に
「て、天井に染みがない……」

亜衣:可愛すぎだろこの娘。現代のギャル風の作りにはなっているが基本ギャルゲーキャラですね。ああご都合主義バンザイ。この一途っぷりに思わず胸キュンしちまったのは絶対に私だけではない。そしてネットカフェでのあの哀愁漂うやりとり。隼人も切ない、亜衣も切ない。見てる私が切なさマックスハート(古)になったのもプレイ中この辺りが最高でした。というわけで私も亜衣への思い入れは人並み以上ですが、でもこの娘は攻略不可だからこそ映えるキャラだと思います。この娘が隼人君と結ばれるのは、いや結ばれてほしいとは思うけれど、やっぱり無いなぁという感じ。なんと可哀想な子!

LRさん:代表してLRさんで。いや彼マジすごいですね。彼が口を開くたび私ハラハラと声優さんの声聴いてましたよ。彼がすごいっていうか声優さん乙でしたという。いや彼もすごいけどさ。ていうかこの3人、フレンドリーすぎる 飼い犬のごとし…!

メンマ:彼見てるとラーメン食べたくなる

パルさん:いい姉御ですね

マルチネス:彼好きだわ キャラ設定も凝ってますな

アリス:いい子ですね 外伝でのHシーンを待つ。

咲夜:うるせぇww

狂夜:地味に好きだった Mに目覚めたり、色々病んでましたね 病み系キャラは他にはない魅力があると思うの

伊丹 伽楼羅:うぉんむうぉんむ。すごいキャラだった。発想も発言も実に偉そうなんだけど地の文で入る解説が丁寧語だったのが良かったですね。あとあれだ、駄目な先代相手に接しているカルラは結構いい感じ。二度目の無法(後述)に対し一喝したのは彼だけですし。

鷹志(ようじ):可愛いふりして、二度にわたる小鳩への無法は到底許されるものではない

小鳩:Hシーン最高でした 最終章のぽっぽよりも鷹志相手の小鳩の方が好きです。ていうか色々なお兄ちゃん相手にウロウロおどおどしてる小鳩が好きです。「やったね!」って、お前それ、たえちゃんだろうがーーー!(陵辱ゲーは大好きでもたえちゃんはトラウマな私) アフターストーリーは彼女が中心なんだろうなぁ。

高内さん:嫌なキャラ過ぎて逆に気に入ってしまう不思議。デレてからが面白い。ていうか鳴といい明日香さまといい高内さんといい、要は主人公がイケメンだからだろうって思ってしまうのは私の僻み根性か?でもそうとしか考えられないんですけど。くそう、萌えゲー相手にそんなこと真面目につっこんでしまうなんて!やっぱり純愛系は苦手です!

吉川さん:かわええのう

DJコンドル:コンドルさんマジ大好きです。男キャラで悩み相談には親身に応じるけど内容聞いたら即斬り捨てるコンドルさん大好きです。「コンドルわ」誰も使わないと寂しそうなのに使ったら「パクるな」ってマジギレするコンドルさん大好きです。そしてぷるっきゃおう・ひらむに。なぜか気に入ってこれだけ覚えてたのですが、最終章で「狂っちゃおう 気楽に」が出てきた時は衝撃走りましたね。他の謎台詞も日本語変換できたのでしょうか。気になるところです。




最後、好きな曲を。

Jewelry tears:OP詐欺乙ww はおいといて、この曲超カッコいいです。サビからのムービーもかなり好き。よく聴いてます。☆5つ。
Main Theme "Howk":これは曲が好きというよりこの曲が流れてる時のタカシ視点の世界の描かれ方が好きだということかも知れません。タカシの日常の雰囲気、いいなぁ。☆3つ。その他、タカシ君一人の時の日常BGMはどれも結構好きです。
Main Theme "Howk":上と同じと言えば同じですが、いやこれすっごい聴きやすくていいですね。☆4つ。
きんきんクールビューティ:全く同様の理由で☆4つ。
いちごの国からこんにちは:これもアリですね。☆3つ。 やばいよやばいよ:同上☆3つ。
マーベラスハウス:聴きやすく、そして少しカッコいいです。☆4つ。
あい☆とら:切ねぇぇぇぇぇぇ(既に音楽の話してない)
フェニックスの頌歌:戦闘曲、とでも言えばいいでしょうか。ファルコン風のアレンジがいい感じです。☆3つ。
420(four-twenty):どなたかなぜ4-20なのか教えていただけませんか。この曲だけは、どこで使われたかさっぱり覚えていないながら好き。ジャズっぽいとか言っておけばいいんですか。☆3つ。
NEON Sign:ボーカル御影クリヤきたこれ。(この人Nitroか何かの作品でよく歌歌ってたりしません?)それはともかく、イントロからカッコよすぎ。ゲームEDとしてはいくら隼人君ルートとは言えどうかという感じですが(あれだけ甘々やっておいてね)、曲自体は結構好きです。☆4つ。
Love Letter from ABYSS:コンドルさんキタワァな曲。しかしこの曲結構カッコいいですよ。サビというか盛り上がりの辺りがかなり。☆3つ。
ぽぽぽぽぽぽぽ:根拠はないけどこのタイトルは絶対4文字目が切れ目。ていうかこのタイトルが一番笑った。ぽっぽへの愛溢れすぎだろ!☆4つ。
なんかラブホの有線とかで流れてそうな曲:使われる場面ってあれでしょ?リウマチの天使からの手紙辺りでしょ?タイトルでの台無しっぷりが素晴らしい。☆3つ。
Sky Sanctuary:OP2は痺れました。素晴らしかった。これで"結"が良ければ間違いなく神ゲーだったのに…。ともあれこの曲はめちゃくちゃ好きです。OPムービーも大好きですが、曲自体も大好きです。…まぁ、イントロがばらの花過ぎるのが玉に瑕ですが…。☆5つ。





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