美脚エージェント・麗華「くやしい!こんな卑怯なヤツに負けるなんて…」(プレイ前用)


美脚エージェント・麗華「くやしい!こんな卑怯なヤツに負けるなんて…」

(執筆:2011/08/13)



メーカー

LUNE
(「戦女神ヴァルキリー」シリーズが有名な、実用系調教ADVメインなブランド。)



属性

発売時期:2009年5月
ジャンル:調教ADV
用途:実用
舞台:悪の組織
顕著な属性:格ゲーヒロイン
プレイのきっかけ:ルネの新作ということで(プレイ前の期待得点…7点)
プレイ進捗状況:8割程度



テキスト:3

あらすじ:国際麻薬取締機構の敏腕エージェント「麗華(りーふぁ)」は、犯罪組織に潜入調査中、その幹部である主人公「イフリート」に捉えられる。美しいものを好むイフリートに気に入られた彼女は、イフリートに監禁され陵辱されることに…


物語は、監禁されても負けん気が強く強気な麗華が、イフリートの調教を受けることで次第にイフリートに対して愛情らしきものが湧いてくるという純愛モノ・・・
なわけがないのですが、やんぬるかな、この説明で半分以上は正解だと思います。
本作は、調教ゲーでありながら、調教をすすめることでメインヒロイン麗華の淫乱度が上がり主人公への嫌悪感が低下する仕様になってます。
あとはお察しですね。



ゲーム性:2

朝、昼、夜にそれぞれ2回ずつ、麗華に構うかサブヒロインに構うかを選べばOK。
調教パートも存在しますが、選択肢を適当に選んでるだけでよかったはずです確か。確か、大事なのは調教メニューではなく調教回数なので、極端なこと言えばずっと同じ調教メニューばかりやっていても調教レベルは上がったはず。

麗華調教パートでは、麗華の体のどの部位に特化した調教をするか、顔、胸、手、股間、足のうちから2箇所選びます。その組み合わせによって、それぞれの調教に加えプラスアルファで調教がされる感じ。(たとえば、「胸を触る」と「手コキさせる」を選ぶと、これらのシーンに加え「胸」と「手」の連携でパイズリシーンが追加される、など)
なので、色々な組み合わせを試してシーンを開放していく楽しみがあるといえばあります。
ただ、エンディング数が多めであり、エンド回収のためには途中の行動がかなり重要になってきますので、その辺がかなり面倒ですね。適当にプレイしてると何週もしないといけない。
つまり、簡単そうに見えて面倒なのです。



実用性:6

本作の何がダメか。
ずばり、方向性と、ヌルさです。

まず方向性について。メインヒロインとのHシーンが全体の6,7割くらいを占めている本作ですが、メインヒロインのレベルが上がるほど芽生えるのは、淫乱度に加えて主人公への愛情です。
つまり、いちおう体裁は陵辱ゲーのくせに、後半になればなるほど陵辱色が消えていくわけです。
たいてい、淫乱度が上がるほどヒロインも自身の体を持て余し苦悩も増大していくものなのですが、本作は逆。ヒロインがだんだんと「監禁されている」という境遇に満足してくる。Hシーンは、ヒロインが淫乱になってくるので一応ハードになっているのですが、なんというのかな… どんどん「陵辱ゲー」とは別の何かに…。
この特徴は、最近のルネソフトで往々にして見られる現象なのですが、これまでは上述のように「淫乱になることによる内容のハードさ」が前面に出てるのですが、本作は、うーん…


2つめのヌルさについて。どうも、全体的に、ヌルいのです…。1シーンごとの尺もそうですし、全体のボリュームもそうですし、そして内容自体の質も。機械的に量産実用ゲーを作りましたという感。使えないことはないですが、制作陣の情熱的なものを全く感じない。ただでさえキャラ達はどこかで見たようなキャラばかりなのですから、これでは「ただ売れ筋狙ってみただけ」と叩かれても仕方ない。
「使えるか使えないか」と聞かれたら「使えるはずなんだけど・・・」と答えます。
ヒロインレベルもマックスになるとようやく「これは及第点以上!」と言えるようになるのですが、それ以外はどうも… あと3歩くらい足りないような… リリスとかの方がまだマシのような…

いちおう、HBシーンが2シーン。ただしパッとしません。



音楽:3

全く印象に残ってない…

ボーカル曲:え…あったの…?



キャラ:4

主人公:イフリート(名前変更可),バ○ログをモチーフとしつつも、いたって普通の陵辱系作品主人公。ルネの量産主人公と言えばよいか。
麗華:このツンツンキャラが次第にデレていくところが、本作の隠れた見どころのつもりなのだと思います。




声:女

女性フルボイス。

うん…

サブヒロインに、いつもの皆さんの声使うと、すぐバレちゃいますよ…。

メインヒロインの麗華は、良くも悪くもいつものこの声優さんです。ちょっと色気に欠けるのは、多分シナリオサイドが悪い。



時間:3

なんかね…。
陵辱ゲーだと言っても、2009年発売の割に、フルプライスにしてはボリューム不足だと思うのです…。
ミドルプライスでいいよこれは…。




お勧め度:4

ガチ陵辱を期待してはいけません。3回くらい連呼したい。

つまり本作は、「絵柄が気に入ったけど陵辱ものは苦手なの…」という層を相手にした作品。そうに違いない。というかそうでないとどうしようもない。
Triangleとか、そういうブランドですよね。魔法少女陵辱ものだけど、陵辱は控えめで、魔法少女との純愛Hの方もカバーされてる、的な。

本作はそれの失敗作ヴァージョンみたいなもんだと思いますよ。





気に入り度:4

だからフェラの時はCG差分で口に咥えさせるのは陵辱ゲーなら最低限のマナーだっていつも言ってるだろ!!



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