web拍手
2010/11/11
【11月の新作どうしたものか】
STEINS;GATE、お気に入り度６点というのはここ最近の私のプレイ作品（未レビューも含む）の中では高い方ではあるのですが、案の定というか、マジでというか、数あるSTEINS;GATEレビュー済みサイトの中でも最低得点を記録したようです。ファンの方ごめんなさいねー
それでもＯＰ曲がお気に入りのあまりＣＤをレンタルしたし、A.R,の方にもハマってます。
どうでもいいのですが、某所でまゆりエンドのことを「トゥットゥルーエンド」、まゆりルートのことを「トゥットゥルート」って呼んでて噴いたｗｗトゥットゥルーエンドは特にいいなぁ。
「オカリンのゲルバナがまゆしいのシュタインズゲートにトゥットゥルー♪ 」ってのは見なかったことにします。
あとあと、
328 ：名無したんはエロカワイイ[sage]：2009/11/10(火) 21:05:35 ID:lpVE9BLj0
∧＿∧
ｒy ´・ω・｀ヽっ トゥットゥルー☆
`! i
ゝ c＿c_,.ノ
（
）
.∧ ∧.( どこにも、行かせないぞ……
(´・ω・∩ 連れてなんか、いかせない……
o ,ノ ま、まゆりは、俺の人質だ。人体実験の生け贄なんだ！
Ｏ＿ .ノ
.(ノ
329 ：名無したんはエロカワイイ[sage]：2009/11/10(火) 21:05:43 ID:lpVE9BLj0
失敗した
330 ：名無したんはエロカワイイ[sage]：2009/11/10(火) 21:35:32 ID:Fr/at9RP0
鈴音乙
ってやりとりがツボに・・・って、某所がどこかバレちまった。私が最初に見たのはニコ動なのですけどね…。
こういうふうに、２ちゃんとかでプレイ後ぐだぐだと楽しむの、最高に楽しいですよね。体感として作品への好印象・高評価度が４割は増大する印象。私はこういう作品別スレ一回も書き込みしたことないですが、後からログ読むだけでも楽しい。内輪ネタ最強っスよね。
ぼちぼち本題に入りますか。
１１月、２作も気になる新作が出るので、どちらを買うか、無理して両方特攻するか悩み中です。（デブプラスではないです）
ひとつは、前にも触れましたとおり、2010年11/26発売の魍魎の贄。Tinkerbellのあおじるさん画ということで、期待も高まります。が、ライターが超不安要素（あと例の規制問題以後のTinkerbell作品の質）。
で、体験版やってみたのですよ。なるほど、日常パートの楽しげな感じは、まずまず良い感じ。これはこのライターの強みなのでしょうね。で、唯一あったＨシーン。率直な感じとしまして、過去のTinkerbell作品のテキストに無理やり合わせた感じ。一見どぎつくは書いているものの、ライター自身はこういう嗜好別に持ってないんじゃねぇの？という印象を受けました。これも、シーンがたったひとつなのでなんとも言いがたいのですが。
しかしその反面、Ｈシーンの方向性自体は、きっちり、淫妖蟲蝕とかの方向性。多分、内容自体は、陵辱系かつ「快楽の虜」であり「蟲」であり「HB」であり…って感じじゃないでしょうか。不安は、ライターのテキストの"乗り"だけ。
で、もう一つが、同じく2010年11/26発売、Lusteriseより触禍 ～処女を狙う黒い影～。
はい、どっちも触手ですよ。悪いか。というか触手か否かは重要な問題ではなく、ポイントは、どちらも、「陵辱系ＨＢゲー」だということですよ…！！！
…そう考えると、どちらも無条件買いな気がするのですけどねー…。なにせ最近お金が…。
で、なぜ本作がここに選ばれたかの理由が、実はもう一つあるのです。
このブランドが過去に出した「蝕区」「蝕区２」、私どちらもプレイしてそこそこ高評価のレビューを書かせてもらったのですよ。そして、１のレビューを書いた時に私が不満点として挙げたポイントが、２ではきっちり改善されているという、まさかうちのサイト見たわけではないと思いつつも少し期待してしまう、ちょっと「分かってる」作品へと成長していたのです。…私が挙げた不満点って、「触手はもっと口に咥えさせるべき」っていう点なのですよね。それくらい、１ではさっぱり口に咥えなかった。それがどうだい。２、マジで咥えまくり。どうしちゃったのっていうくらい咥えまくり。そりゃ私のおぼえもめでたくなるわ。
で、ですよ。
蝕区２のレビューをご覧いただければ分かると思いますが、私、２での不満点として、ＨＢ描写がインスタントすぎると書いたのですよ。これはほんとにひどくて、HBはHBなのですが、ほんと、形だけ速攻で膨らんで速攻出てくるシーンばかり。しかも別にヒロインの赤ちゃん的存在ではなく、ただ単にヒロインのお腹経由して出てきた的な感じのものが大半だったのですよ。
今回の新作、「触禍」紹介ページでの、解説文を一部抜粋。
そして今回は妊娠していく過程がよりリアルに感じられるように、
ボテ腹差分を用意。
これによって妊娠して即出産という味気ないシーン展開から脱却し、
その過程を味わうことが出来るようになった。
大馬鹿野郎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そりゃ購入も決意するわ。イエーイ すまっしゅぱんだ（ライター）見てるー？（すみません）
あと、この辺は「蝕区」「蝕区２」のレビューを追ってないと分からないと思うのですが、購入決定の最後の一押しは、作品ページURLにありました。
http://lusterise.nexton-net.jp/shocker/
これを見て三たびSHOCKした私。遅ればせながらようやく、本作が「蝕区３」に位置づけられる作品であると理解したのでした。
というわけで、こちらは買います。問題は、最初に挙げたあおじるさん達の方ですよね…。こうもジャンルも発売日もかぶってると、さすがに悩む…。
こういう時は、予約特典ですよねー…
と思い、Tinkerbellの公式サイト見に行ってこれまた噴きました。
「触手の秋」キャンペーン
11/26発売予定の「魍魎の贄」（TinkerBell） 「触禍-処女を狙う黒い影-」（Lusterise） 「ＶｅｎｕｓＢｌｏｏｄ -ＥＭＰＩＲＥ-」 （Dual Tail） これら新作触手ゲーム3タイトルの内、いずれかをお買い上げいただいたお客様へ、先着にて、「限定！触手コラボ・2011年度・特製卓上カレンダー」をプレゼント！
要検討作品が逆に増えてしまった・・・！！
…と思ったのですが、Dual Tailの新作はまぁいいや…。堕ち系は私の嗜好ではないので…。（Dual Tailは、調教ブランドを卒業して堕ち系ブランドになっちゃったのでしょうかね。そういや「クラリス」途中で止まってるなぁ…）
えーと、結論。
カレンダーは一個あればいいし（というかこんなもんもらってどうしろというのだｗｗｗ）、とりあえず蝕区３だけ予約して、Tinkerbellはもうちょい様子見。発売日後に買ってもいいし。
今から26日が楽しみです。あと、すまっしゅぱんだ氏過去作である「林間島」、つい最近ようやくプレイ完了したので、暇があればレビューします。
私信：uiuiさんへ 「はじめに」ページ書き直しました
2010/11/17
【ＤＭＭ攻勢】
大手ＤＬサイトDMMが、ついに本格的に二次元に進出してきたようです。
DMMといえば、ご存知の方も多いでしょうがこと３Ｄに関しては随一のＤＬ販売サイト。ＤＬ販売だけでなく、DVD販売やDVDレンタルなども手がけており、18禁のみならず全年齢アニメ等も扱う、巨大企業です。最近はFXでも有名になりつつありますね。
そのDMMが、ついに二次元に本格進出。これまでも、同人、アニメ、エロゲ、成人漫画は取り扱っていたのですが、他企業に比べお値段がやや割増であり、品揃えも成人漫画を除き微妙であり、利用者も少なかったと思われます。
が、ここにきて、お得意の「格安セールで新顧客を一気に開拓」戦略が本格化。まず、少し前から同人ゲーが20%OFFになってます。正直品揃えは今ひとつなのですが、それでも20%OFFは大きい。他サイトの追従を許さない値です。
さらに、これまで、どこのDL販売サイトも、エロゲに関してはソフ倫枠とその他枠で分けていたのですね。DMMもご多分にもれず。
ただ、こんな区分は、ユーザーにしてみれば割とどうでもいいどころか不便でしかない。それを、DMMはいち早く撤廃し、エロゲはエロゲとして１コーナーにまとめました。
そしてそして、私の中でもレビュー数最多ブランドであるlilithソフト。lilithの20%OFFセールが始まりました。DMM、ここ最近を見ている限り、かなりやる気です。三次だけでなく二次の覇権…というかシャア確保にも、本格的に乗り出しているようです。
それぞれ贔屓サイトもあるでしょうし、今回のこの攻勢についてどう思うかも人それぞれでしょうが、私は「20%OFF！？欲しいやつでまだ買ってないのを買わねば！」と喜び勇んだものの欲しいのは既に全部買ってましたので無用のセールでした。
とまぁ…
ここにきて、エロゲDL販売サイトの勢力図も、また変わってくるかも知れません。
願わくば、これを機にＤＬ販売自体が活性化し、またエロゲ業界の賑わいにもプラスになればいいなと思います。我ながら美しく胡散臭い締め括りですが今日はこれまで。
私信（uiuiさんじゃないです）：メール送りました。
2010/11/30
【SHOCKERの前に立ちはだかる伏兵】
11/26に発売された「触禍 ～処女を狙う黒い影～」、割とわくわくしながら待っていたのですが、いざ届いてみるとインスコすらせず放置してあるという…。我ながらもったいない…。
というのも、これが届く少し前くらいに、相次いで衝動買いしてしまったエロゲが、ただでさえ最近エロゲプレイに時間を割けない私の「触禍」プレイを妨げるのですよ。
まずはFrillの「孕ませ王」。絵が好みなもので…、というかパケ絵にもなってるメインヒロイン絵が好みなもので、しかも割とこってりとしたＨＢゲーということで、前々からずっっと気になっていたのですが、割とシナリオが難有りだったり和か強かと言えばどちらかというと和だったりするみたいなので、これまでずっと踏み出せずにいました。ＤＬ販売されているのはありがたいのですが、6800円とかありえない金額してましたし。
…それが、2ヶ月ほど前から5080円に値下げされてまして、じりじりと買うか買うまいか悩んでおり、こうなるともう購入は時間の問題というか、結局ある休日の午後にぽちっと買ってしまいました。
プレイしてみての感想は、レビュアーの皆さんもおっしゃるように主人公が割とひどいのですね。一方、さすがのfrillか。シナリオは、まぁまぁ。波はありますが、普通に面白い時もあり。あと、個人的にがっかりなのはメインヒロインのキャラ。赤髪ポニーな見た目から想像されるキャラ（割と勝気系）と実物のキャラ（聖女）が全然違うじゃない！騙された！キャラ紹介ちゃんと読めよという話ですね。
まぁ… ぼちぼち、楽しみながら進めています。とりあえず二人孕ませた。
あとですね、これは完全に衝動買いなのですが、CROSSOVERの「美乳淫妹 遥「私にイヤらしいコスプレさせるなんて……この変態!」」。どう見てもパケ絵に釣られてます。でも悔いはない！！
…えーと、こちらも、タイトルは最近のシルキーズやらルネやらと同じで、中身も同じですね、陵辱ゲーの匂いを漂わせただけの淫乱和姦ゲー。
でもですね、こちらは、割とシナリオライターがこなれた感じで（ちょっと鏡裕之さんを彷彿とさせる）、ナチュラルに気が狂ってるのはおいといて、サクサク進められてしかも結構エロさが高くて良い感じ。エロさが高く、実用度はまぁまぁ…なのですけどね。ひとえに、原画家さんやＣＧ彩色職人の皆さんの腕前でしょう。パケ絵とかエロすぎるだろ。これも、ボリュームは少ないらしいですが、その分内容は結構引き締まってる感じで好印象。これも、今で半分弱ほど進めてます。
…こうなってくると、さすがにそろそろガチ陵辱ものが恋しくなってくるのですが、「蝕禍」はどうかな…。いや…期待はすまい…。
という感じ。またガツンと本格陵辱ゲー出ないかなぁ。「螺旋回廊」みたいに、どちらかというとシナリオゲーに区分されるようなものでもいいのだけど。
もうほんと、業界が骨抜きになりすぎて色々とつらい。
話は変わりますが、「穢翼のユースティア」（AUGUST）、発売日が決まってましたね。…なんかね、久々に、これなら心中してもいいかと思いました。出来については少々不安も残るのですが、私の第六感（というか普通に経験則ですが）が、「これは外さない！」と告げました。で、そのお告げに従って、さっき予約してきました。それほど思い入れはないですが、作品および第六感との心中覚悟。
それと、FrontWingの新作も面白そうで、購入検討リスト入りです。こちらはとりあえず体験版やってみないとなんとも言えないですね。私の第六感曰く、「微妙な予感もある」。
第六感第六感ってしつこく言ってますけど、ええ、ちょうど最近また第六感がバカ当たりしたのですよね！「魍魎の贄」で！！
批評空間でやんごとさんがレビューされてる内容が、私の「嫌な予感」を完全にトレースしてくれてて、もうほんと、初回特典に惹かれて予約購入を迷ったりしたけれどやはりライター選択あたりからブランド自体に「不調」の香りがしたので様子見しておいてよかった…！みたいな、ああああ畜生がぁぁぁ！！！数少ないガチ陵辱系が転んだ哀しさよ！！まだレビュー１本だから結論には早いかも知れないけれど多分微妙だあれ！
あぁあおじる絵…
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いただいたコメントには後日日記にてありがたくレスさせていただいております。